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男をつくるもの
部長の「名品」リスト【第7回】

2018.02.06

手に入れてよかったものとそうではないもの。線引きができるようになってきた。これからのビジネスマン人生をともに歩みつづける、「名品」をリストアップ。少しの背伸びが、男を高める。それが正しいことは、もう承知している。

ヴァレクストラのトラベルオーガナイザー

写真・図版
「コスタ」と呼ばれる独自の染料で仕上げたコバと、Vのカッティングが美しさを際立たせる。イニシャル刻印も可能。縦23× 横10.5㎝。¥100,000/ヴァレクストラ(ヴァレクストラ・ジャパン 03-3401-8017)

出張には、フライトチケットが折らずに入り、カード6枚とパスポートも収納できるオーガナイザーを携えて。しっとりと手になじむ質感のレザーで、薄手のつくりだからジャケットの内ポケットに収めても、外に響くほど膨らまない。つまり、スマートに持ち運べる。パスポートホルダーは取りはずせて、別個になることも便利。

パンセレラのソックス

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パンセレラは英国のレスターで1937年に創業。つま先の閉じかがりを手仕事で仕上げて、継ぎ目のごろつき感がない、なめらかな感触をもたらす。各¥3,300/パンセレラ(リ ーミルズ エージョンシー 03-3473-7007)

ソックスはパンツの色に合わせるのが王道だ。ネイビーのスーツにはネイビーのソックスというように。それは、ソックスを目立たせない美意識による。しかし、人目に留まらない部分なら遊び心があったっていい。トウとヒールは鮮やかな色で。料亭に上がる際は注意したいが、仕事相手を笑顔にするきっかにできるのも、部長の度量。

ハートマンのトロリーケース

写真・図版
アメリカのラゲージブランド、ハートマンは今年で創業140周年を迎えた。このトロリーケースは記念の復刻モデル。縦55× 横35×幅22㎝、30L、3.4kg。¥96,000/ハートマン(サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910)

空港やホテルでは、どんなトロリーケースを持っているかで、ステイタスを判断されることがある。部長ともなれば、そこにも気を配りたい。ハートマンの「ツイード・ベルティング」シリーズは半世紀以上の歴史あるベストセラーにして、エグゼクティブであることの証し。海外の一流ホテルのボーイは、それを重々、承知している。

掲載した商品は全て税抜き価格です。

部長の「名品」リスト【第6回】はこちら

部長の「名品」リスト【第8回】はこちら

Photograph:Osami Watanabe
Styling:Masayuki Sakurai
Hair & Make-up:Masayuki(The VOICE)
Edit & Text:Kenji Washio

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