紳士の雑学

編集長・山本、ビジネスマン読者の声にこたえる
着こなしルールブックを執筆しました!

2018.03.09

山本晃弘

3月15日に出版される、「仕事ができる人は、小さめのスーツを着ている。」という一冊の書籍。これまで30年間にわたって男性ファッション誌を作ってきましたが、まとまった一冊を執筆するのは初めてのことです。

「スーツの着こなしでいちばん大切なのはサイズ」と熟知しているアエラスタイルマガジン読者の皆さんは、本のタイトルに驚かれることでしょう。その鉄則が変わったわけではありません。大きめサイズのスーツを着ているビジネスマンがあまりにも多いために、できるビジネスマンの適正サイズのスーツが小さく見えることをタイトルにしたのです。

写真・図版
全国書店の他、Aamazonなどでも発売中。1380円(税別)/クロスメディア・パブリッシング

昨年の秋から書き始めて、200ページ余りの原稿を書き終えたのは12月31日。紅白歌合戦を見終わった直後でした。毎週末、カフェにこもって書いていると、「あれも書かねば、これも書かねば」と伝えたいことが出てきました。正しいサイズの見分け方、スーツの適正価格、シチュエーション別ネクタイ選び、クールビズで着るシャツetc. 。ビジネスマンの疑問にこたえるために、接待の店選びやおわびのマナーといった、ファッション以外のことにも言及しています。

着こなしのルールは、民主的なもの。スーツを着て働くビジネスマンの皆さんのリアルな声や働き方の変化とともに、日々書き換えられていきます。この本は、ルールブック2018年度版と考えてください。スーツを買うタイミング、百貨店で購入する意味、セレクトショップの実力。雑誌では書けなかった「本当のホント」を、ぜひ読んでみてください。

プロフィル
山本晃弘(やまもと・てるひろ)
AERA STYLE MAGAZINE編集長

「MEN’S CLUB」「GQ JAPAN」などを経て、2008年4月に朝日新聞出版の設立に参加。同年11月に、編集長として「アエラスタイルマガジン」をスタートさせる。雑誌の編集の傍ら、朝日新聞や朝日新聞デジタルに掲載する、ファッション&ライフスタイル系の広告コンテンツや動画の制作も手がける。現在はトークイベントを通じて、ビジネスマンや就活生にスーツの着こなしを指南するアドバイザーとしても活動中。

Photograph:MASA

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