旬のおすすめ

BACK TO CAMPUS
懐かしくて、新しい。
「アメリカントラッドの進化形」

2018.10.26

200周年を迎えたブルックス ブラザーズ。創立から150年を経たカリフォルニア大学バークレー校で、時代を超えて色あせない、アメリカントラッドの魅力に触れた。

KEY ITEM:TWEED JACKET

10_011
ジャケット¥89,000、パンツ¥15,000、チーフ¥6,000/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、パーカ¥11,500/ミクスタ(メイデン・カンパニー 03-5410-9777)、ニットキャップ¥6,000/クレプスキュール(スティーブン アラン トーキョー 03-5428-4747)、眼鏡¥27,000/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)、シューズ¥12,000/コンバース(コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217

パーカとチノパンのラフな格好にツイードジャケットをはおって。英国・ハリスツイードの生地はいつの時代でも男の気持ちから離れない。

KEY ITEM:CABLE KNIT

15_071
ニット¥18,000、Tシャツ¥5,000(3枚セット)/ともにブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズジャパン 0120-185-718)、パンツ¥30,000/リーバイス® ビンテージ クロージング(リーバイス・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、シューズ¥95,000/フラテッリ ジャコメッティ(ウィリー 03-458-7200)、キャップ私物

ふんわりとしたラムズウールのケーブル編みニットは、心をほっとさせる発色のオレンジ。学生のころのように、ジーンズを合わせて。

KEY ITEM:NAVY BLAZER

12_054
ジャケット¥69,000/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、ニットベスト¥22,000/リッチモンド ニットウェア(メイデン・カンパニー 03-5410-9777)、シャツ¥19,000/ギットマン ヴィンテージ(シップス 銀座店 03-3564-5547)、パンツ¥9,500/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター 0120-456-042)、タイ¥18,000/ドレイクス(ドレイクス 銀座店 03-6263-9955)、時計¥300,000/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター 0120-39-4810)、シューズ¥25,000/ニューバランス(ニューバランス ジャパンお客様相談室 0120-85-0997

イタリアのカノニコ社製生地を用いたネイビーブレザー。スウェットパンツを合わせたカジュアルな着こなしにも、しっくりとくる。

KEY ITEM:POLO COLLAR SHIRT

13_064
シャツ¥19,000/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン0120-185-718)、スウェットシャツ¥15,000/ループウィラー(ループウィラー 千駄ヶ谷 03-5414-2350)、パンツ¥29,000/ナイジェル・ケーボン(アウターリミッツ 03-5413-6957)、サングラス¥47,000/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)、時計¥300,000/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター 0120-39-4810

名作のポロカラーシャツは、スーピマコットンを用いたアメリカ製。洗うたびに体になじみ、着つづけるほど魅力を増していく。カーゴパンツとの相性も抜群。

KEY ITEM:DUFFLE COAT

14_090
コート¥94,000、ニット¥26,000、Tシャツ¥5,000(3枚セット)/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、パンツ¥29,000/ベルナール・ザンス(AMJ 03-3585-1139)、グローブ¥12,000/アルポ(アマン 03-6805-0527)、シューズ¥74,000/クロケット&ジョーンズ(シップス 銀座店 03-3564-5547

肩の収まりがよいダッフルコートは、ライトグレーが純真さ呼び起こす。ニットでイエローを効かせて。

KEY ITEM:FLANNEL SUIT

11_094
スーツ¥130,000、ベスト¥26,000、シャツ¥13,000、タイ¥12,000、チーフ¥5,000、シューズ¥94,000/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、眼鏡¥44,000/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285

イタリアのカノニコ社製フランネルをアメリカで仕立てたスーツ。ポロカラーシャツとレジメンタルタイのVゾーンは、アメリカントラッドの原点であり、いま再び、新鮮に映る。

Photograph:Masanori Akao(whiteSTOUT)
Styling:Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up:Rebecca Taff
Coordinate:Azumi Hasegawa
Edit & Text:Kenji Washio

買えるアエラスタイルマガジン
AERA STYLE MARKET

装いアイテム

おすすめアイテム

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 新馬場「中華あおた」で食らう<br>ロックンロールな町中華!<br>マッチと町中華。【第21回】

    新馬場「中華あおた」で食らう
    ロックンロールな町中華!
    マッチと町中華。【第21回】

    週末の過ごし方

    2024.11.22

  2. 俳優・町田啓太、イタリアの空の下で。<br>─トッズのクリエイションを知る旅へ─

    俳優・町田啓太、イタリアの空の下で。
    ─トッズのクリエイションを知る旅へ─

    週末の過ごし方

    2024.11.13

  3. 【マッチと町中華。】から重大発表!<br>「さよならなんて言えないよ」とは……?

    【マッチと町中華。】から重大発表!
    「さよならなんて言えないよ」とは……?

    週末の過ごし方

    2024.11.22

  4. ブレザー人気が再燃。なかでもエルメスとブルックス ブラザーズ、<br>ラルフのビンテージものは争奪戦が激アツ!<br>ファッショントレンドスナップ206

    ブレザー人気が再燃。なかでもエルメスとブルックス ブラザーズ、
    ラルフのビンテージものは争奪戦が激アツ!
    ファッショントレンドスナップ206

    カジュアルウェア

    2024.11.21

  5. “カルト的人気”のワインを求め、<br>いざ、南イタリア・プーリアへ。

    “カルト的人気”のワインを求め、
    いざ、南イタリア・プーリアへ。

    週末の過ごし方

    2024.11.20

紳士の雑学