靴
ジャラン スリウァヤのビジネスシューズ、前から、横から、後ろから。
2019.05.30
ジャラン スリウァヤ。エキゾチックな名称に、おや？と思った方も多いはず。実はこちら、インドネシアのブランド。1919年に創業。オランダの植民地だったことから外国人向けミリタリーブーツを手掛け、その後、経営者の息子がイギリスのノーザンプトンで靴づくり、フランスで皮革について学んだ。
このプレーントウは、圧倒的に手間のかかるハンドソーンウェルテッド製法を採用、表面にはつやのあるガラス加工を施している。ありがたいことに、ビスポークシューズ並みの品質と満足感が3万円台で手にできる時代になったようだ。
問／GMT 03-5453-0033
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Photograph：Hiroyuki Matsuzaki(INTO THE LIGHT)
Styling：Tomohiro Saitoh(GLOVE)
Text：Yuko Oba
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