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ラグビーワールドカップはポロ ラルフ ローレンを着て熱く観戦!
2019.08.21
紳士服はイギリスに起源を持つ。
19世紀に確立されたドレスコードは、ドーバー海峡を越えて欧州大陸へ、大西洋を渡って北米の東海岸へもたらされた。国によって違いはあるものの、基本的には微細なアレンジに過ぎず、その根幹にはブリティッシュスタイルがある。
ファッションだけではなく、スポーツにも英国発のものが少なくない。たとえば間もなく日本でワールドカップが開催されるラグビー。生身の体がぶつかり合う激しさ、知的な戦略が勝負を左右するスリリングな試合展開は、世界中で多くのファンを獲得してきた。
このラグビーをこよなく愛するデザイナーがラルフ・ローレン。もともとドレスだけにとどまらず、スポーツにインスパイアされたコレクションも多数ラインナップしている。特に人気が高いのがポロベアというキャラクターをあしらったシリーズ。
今回、カプセルコレクションとして「キッカーベア カプセルコレクション」が発売された。8月16日に旗艦店ラルフ ローレン表参道での発表会にはポロ ラルフ ローレンのスペシャルサポーターである五郎丸 歩選手と「ラグビーワールドカップ 2019」の開催都市特別サポーターを務める女優の山崎紘菜さんが登壇し、世界的なデザイナーによるコラボへの喜びを語った。
「ラグビーがモチーフにしたコレクションを立ち上げていただいたことはうれしいですね」(五朗丸選手)
「ラグビーファンにはたまらないコレクションですし、今までラグビー知らなかった方にも親しみやすいアイテムだと思います」(山崎さん)
アイテムは半袖のメッシュ ラガーシャツと長袖のラガーシャツ、チルドレンラガーシャツ、そして機械式のポロウォッチなど。どのアイテムにもラグビーボールを蹴るポロベアとアメリカ、日本、フランスなど9カ国の国旗とナショナルカラーがデザインされている。
ラグビーは「紳士のスポーツ」と称される。熱戦の後は敵味方のないノーサイドとして相手を称えあうスポーツマンシップもその理由のひとつだろう。だが、これはピッチの上だけではない。
「ラグビーは観客席を分けないんです。すぐ隣に相手チームのサポーターがいることがありますね」と五郎丸選手は語る。敵味方がそろって声援を送り、盛り上がれるのは象徴的だ。
もう秒読みとなった歴史的なイベント。オンオフでメンズファッションの理想を追求するポロ ラルフ ローレンのアイテムを身に着け、ぜひスタジアムでラグビーの醍醐味を味わってみたい。
問/ラルフ ローレン 0120-3274-20
Text:Mitsuhide Sako(KATANA)
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