旬のおすすめ

コノリー銀座店
英国王室御用達の
伝統とエレガンスを手に入れる

2019.12.23

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コート¥240,000、セーター¥72,000、パンツ¥69,000、鞄¥390,000/すべてコノリー(コノリー銀座店 03-3574-3411)、スニーカー¥74,000/ヘンダーソン(新宿髙島屋シューズ メゾン オム 03-5361-1111

仕事帰りに待ち合わせをして食事を楽しんだり、休日に買い物へ出かけたりと、銀座・丸の内は古くから大人の男女が立ち寄り、さまざまな物語を紡いできた。いまでは、世界中から人々が集まり、日々進化を続けるこのエリアは、大人の贅沢な時間を楽しめるショップがますます増えつづけている。令和となった新しい時代の銀座・丸の内の注目ショップで充実した時間を過ごし、パートナーと一緒に贅沢を見つけに出かけるとしよう。

一人の休日は男っぷりを上げに銀座へ。

モータリゼーション黎明期のクラシックなカースタイルやモータースポーツの世界は、大人の遊び心をつかんで離さないもの。19世紀、王室の戴冠式での馬車製造から始まり、高級車のシートや内装を手掛けてきたことで知られるコノリー。英国王室御用達としての名声を持ち、英国会議事堂の椅子や豪華客船クイーンエリザベス2世号にも使用され、そのレザーの素晴らしさは世界中に知れ渡っている。その直営店が2019年に銀座の並木通りにオープンした。

店内にはコノリーレザーを使用したバッグや小物がそろい、置かれている大型ソファーもコノリー製でこちらもオーダー可能。さらにトータルなライフスタイルブランドとして、上質さを極めた男女のオリジナルウエアも展開している。ドライビングシューズの代名詞であるカーシューも国内唯一の取り扱いをしているので、クルマ好きにはたまらない。伝統とエレガンスを併せ持つレザーアイテムは、自分自身にはもちろん、ギフトとしても喜ばれること間違いない。

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¥61,000/コノリー銀座店

Vサインをイメージし、右手の人さし指と中指に赤を配したドライビンググローブ。高品質なコノリーレザーはしっとりとしており、厚みがありながらも自然と手になじむ。繊細なステッチもアクセントに。

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¥28,000/コノリー銀座店

かつてのスポーツカーを彷彿とさせる“No.1”をかたどったコインケース。ポケットを2つ備えたスタンダードな構造になっており、金具を使わないシンプルさも潔い。経年変化を楽しめるカウレザー製で、使うほどに愛着が湧く。

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¥70,000/コノリー銀座店

レースで使われるフラッグの模様を連想させるサーキットポーチ。上品なブルーとホワイトの色使いが、洒脱な雰囲気を醸し出す。スポーティーかつ洗練された風貌は、ドライブファッションとも好相性。

コノリー銀座店
東京都中央区銀座7-6-19
03-3574-3411
営業時間/11:00〜20:00
年末年始休

<<ダブル・アールエル・ウィズ・ルドローブラント はこちら

アエラスタイルマガジンVOL.45 WINTER 2019」より転載

Model Photograph: Akira Maeda(MAETTICO)
Still Photograph: Shouichi Muramoto
Styling: Youichi Oonishi
Hair&Make-up: Jun Furukawa
Text: Mao Kobayashi(POW-DER)
Edit&Text: Yasuhiro Okuyama(POW-DER)

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