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スラックスとはどういったパンツなのか。
ディテールから着こなしまで徹底解説

2023.01.30(最終更新:2023.09.13)

スラックスとはどういったパンツなのか。<br>ディテールから着こなしまで徹底解説

すっきりした足元を演出できるスラックス。カジュアルからセミフォーマルまで、さまざまなシーンで使うことができるメンズパンツです。この記事では、スラックスの基礎知識から、選び方、コーディネートについて解説していきます。

目次
  1. スラックスとは?
  2. スラックスとチノパンの違い
  3. スラックスのディテール
    1. ライズ
    2. タック
    3. フライ
    4. わたり
    5. ウエストバンド
    6. サイドポケット
    7. ベルトループ
    8. クリース
    9. ヒップポケット
  4. スラックスのシーンに応じたスマートなコーディネート術
    1. オフィスカジュアル
    2. クールビズ
    3. ジャケパンスタイル
    4. カジュアル
  5. スラックスのおすすめ5ブランド
    1. INCOTEX(インコテックス)
    2. BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)
    3. PT TORINO(ピーティー トリノ)
    4. GTA(ジーティーアー)
    5. CELLAR DOOR(セラードアー)
  6. まとめ

02

「スラックスとは何か」について見ていきます。定義や呼称の使われ方など、スラックスの概要について確認していきましょう。

まずはスラックスの定義について簡単に解説します。スラックスとは、ロング丈のボトムス全般のことを言いますが、特に「ジャケットとセットで着用するもの」を指します。もちろんこれはあくまで定義のひとつであり、単に「ズボン」を指すことにも使われます。

呼称としては、替えのズボンのことを「スラックス」と呼ぶこともあります。外や室内などシチュエーションによって上着を脱ぐのに対し、ズボンはずっとはいたままであるため、汚れたり傷んだりしやすくなります。そのため、同じデザインの同じズボンを複数ストックしておくことがあり、その替えのズボンを「スラックス」と呼ぶのです。

また定義のひとつとして、「パンツの中央にセンタープレスが入っている」ものをスラックスと呼ぶこともあります。さらには女性用のズボンを「スラックス」と呼ぶこともあります。女性は基本的に「スカート」をはくことが多く、その対義語として「スラックス」という語が用いられるわけです。例えば看護師などの職業は「動きやすさ」がより重視されるため、スカートではなく「スラックス」で統一されることが増えました。

このように「スラックス」という言葉はある種の多義語であり、さまざまな使い方をすることができます。そしてそのワードの多義性にふさわしく、実にさまざまなシチュエーションで着用することができます。詳しくは後述しますが、ジャケットと組み合わせて普段の「カジュアルファッション」に使うことができますし、ノーネクタイシャツなどと合わせて「ビジネスカジュアル」に着こなすこともできます。またドレスコードの一種である「セミフォーマル」的な着こなしにも、スラックスを用いることができます。ファッションを考えるうえではまず外すことのできないパーツと言えます。

ここでスラックスとチノパンの違いについて簡単に確認していきます。スラックスは先ほども述べたように、カジュアルからフォーマルな装いまで、ジャケットと合わせて幅広く使用できるパンツです。それではこの「スラックス」と、よく聞くパンツの名称である「チノパン」は何が違うのでしょうか。

チノパンの「チノ」は、「チノ・クロス」と呼ばれる綿の綾織物を指します。つまりこの素材によって作られたパンツが「チノパン」なのです。

チノパンとスラックスの違いは、直感的にわかる人も多いでしょう。チノパンは元々軍服用に開発されていたこともあり、かなり丈夫な作りになっています。それに対して、スラックスは軽くさらりとした作りになっています。また、チノパンはフォーマルな服装に使用することができないものの、スラックスはカジュアルからセミフォーマルまで幅広く使うことができます。

次にスラックスのディテールについて見ていきましょう。ここをしっかりと把握しておくことによって、より洗練されたファッション感覚を身につけることができたり、スムーズに注文することができます。

ライズとはパンツの股上のことを指します。「ズボンのチャックがあるあたり」と言えばわかりやすいでしょう。股上の浅いものを「ローライズ」と言い、股上の深いものを「ハイライズ」と呼びます。

かつて流行したものは「ハイライズ」が多数を占めていました。要するに股上が深ければ深いほどクラシックな着こなしになります。逆に近年は「ローライズ」が主流であり、より細いシルエットのパンツが増えています。しかし現代でも「ハイライズ」の揺り返しがあるなど、時代によってさまざまな流行があります。

コミュニケーションカラーと呼ばれる黄色も親近感を求められる営業職向きです。黄色はアパレル系や広告系といった比較的服装が自由な業界にもオススメで、派手になりすぎないドットやチェックを選べば個性やセンスをアピールできます。

腰の前後左右にあるヒダのことを指します。プリーツとも呼びます。腰まわりの可動域に関係するパーツであり、大きく分けて「ノータック」「ワンタック」「ツータック」が存在します。

「ワンタック」「ツータック」は、それぞれのタックの数を表しており、増えれば増えるほどクラシカルな雰囲気になります。

いわゆる前立ての部分になります。大きく分けてジッパー式とボタン留めの2種類ですが、現在のビジネス用パンツのほとんどは前者のジッパー式です。

基本的には比翼仕立てになっており、表からはボタンやジッパーが見えないようになっています。16世紀ごろには既にこの形になっていたという記録もあり、長いことパンツの基本的な形になっています。

わたりは、ざっくり言うと「パンツの大腿の付け根のサイズ」になります。大きく分けて「わたり幅」と「わたりまわり」の2種類があり、「わたり幅」はパンツを平置きした際の横幅を、「わたりまわり」は大腿の周囲の長さをそれぞれ指します。

「スリムなシルエット」の流行が長く続きましたが、最近では「わたり幅」や「わたりまわり」にややゆとりのあるものが主流になりつつあります。ただし、ダボダボなシルエットは避けたほうがいいでしょう。

パンツのウエスト部分にあしらわれた帯の部分をウエストバンドといいます。ゴムひもになっていてベルトがなくてもはけるタイプや、ベルトをしっかりと通すタイプ、さらには小銭入れがついているようなものまであります。

スラックスを仕立てる際には、腰の位置をしっかりと決めておくことが重要です。ベルトを締めたときに「パンツと体の間に拳がひとつ入るくらい」がゆるさの基準になっています。

スラックスの両サイドに付いているポケットをサイドポケットと呼びます。そのなかでも特に角度が斜めになっているものを「フォワードセットポケット」「スラントポケット」と言います。そしてスラックスの縫い目に沿って垂直にできているものを「バーティカルポケット」と言います。

先ほども確認してきたように、スラックスはチノパンよりも薄手であり、ポケットに何かモノを入れると全体のシルエットが崩れてしまいます。ポケットに入れるものをなるべく最小限に(ハンカチなど)すると、スマートな着こなしを演出できます。

ループ(輪)の名のとおり、ウエスト部分につけられた、ベルトを通すための輪のことを言います。クラシックなパンツは「サスペンダーでつってはく」タイプのものなので、ベルトループが付いていないものもあります。

現代のパンツ、特にスラックスは、ジャケットと合わせて着こなすことが想定されているため、ほとんどのものにこのベルトループが付いています。通常であれば輪は6つあり、ベルトのピンを通す「ピンループ」も付いています。

パンツ中央に入っている折り目のことを指します。厳密に言えば「センタークリース」です。新しいものであればあるほど、このクリースがはっきりと現れており、長期間使用するにつれて薄くなっていきます。「精悍(せいかん)なビジネスマン」の印象を与える重要なパーツです。

そもそもクリースの入っていないパンツはビジネスシーンには不向きと言えます。クリースは定期的なメンテナンスをすることによって維持できるので、アイロンがけを忘れないようにしましょう。

尻部分のポケットを指し、「ピスポケット」と呼ばれることもあります。ピスポケットの「ピス」とはいわゆるピストルのことで、ピストルをここにしまっていたことの名残りと言われています。

ヒップポケットに二つ折りの財布を入れるビジネスマンを時折見かけますが、サイドポケットと同様、モノを入れてしまうと全体のシルエットが崩れてしまいます。なるべくかさ張らないよう、ポケットに入れるものは最低限に抑えることが重要です。

スラックスの先端部分であり、主にシングルとダブルの2つのタイプがあります。シングルは裾に折り返しがないスタイルであり、こちらがよりフォーマルなものとして扱われています。当然しっかりとした仕立てが必要になります。

もうひとつはダブルであり、裾を折り返す仕立てになっています。シングルに比べればカジュアル寄りであり、ビジネスウエアに多いスタイルです。

03

次にスラックスのコーディネート術について解説します。スラックスは比較的幅広いシーンで使用できますが、そのシーン応じたコーデを見ていきましょう。

スラックスのコーディネートとして代表的なものはオフィスカジュアルでしょう。オフィスカジュアルとは、「ビジネスシーンに適したコーディネート」でありながら、「スーツよりも少し崩したスタイル」を指します。

キメすぎず、ラフすぎないところがオフィスカジュアルの本質です。特に外部からのお客さまを対応するときにふさわしく、おしゃれでありながらカジュアルな雰囲気を演出する際に、このスラックスが大活躍します。

もちろんオフィスカジュアルという言葉自体、明確な定義はなく、会社の雰囲気に合わせて臨機応変にアイテムを選んでいく必要があります。何度か述べているように、ジャケットとワイシャツ、そしてスラックスを合わせるというのが定番です。

例えば「白のワイシャツ」に「グレーのジャケット」、そして「ネイビーのスラックス」に「黒かブラウンのベルト」などはオフィスカジュアルファッションの定番です。足元をスリムに見せることによって、さっぱりした印象を相手に与えることができます。

もちろんジャケットと合わせなくても、スラックス×ワイシャツだけでもコーディネートが可能。詳しくは次のクールビズの項で触れますが、スラックスと長袖ワイシャツだけでも、スッキリとした印象を与えることができます。

スラックスはジャケットと合わせるのが基本になっていますが、夏だとどうしてもジャケットが暑く感じてしまいがちです。クールビズにおいても、スラックスとワイシャツを使って、おしゃれなビジネスカジュアルを演出できます。

クールビズとは、環境省が中心となって、環境対策などを目的として行われる「衣服の軽装化キャンペーン」です。スーツ姿で働いていない人にはぴんとこないかもしれませんが、クールビズ下では、ジャケットやネクタイなどが不必要になります。

スラックスは、こうしたノージャケット・ノーネクタイのスタイルでも利点を発揮します。基本的にはシャツのデザインに合わせてスラックスを選定するのがいいでしょう。ビジネスシーンで定番なのは、ネイビー、グレー(いずれも無地)になります。

基本的にビジネスシーンでは、派手な色や柄を避けるほうが無難で、なるべくシンプルな着こなしを意識するほうが好印象になります。例えばネイビーのスラックスであれば、同系色の淡いブルーのストライプシャツなどが定番です。

ほかにもブルーのデニムシャツやシャンブレーシャツなどもよく合います。ビジネススタイルで着るシャツは、基本的にシワのない光沢感のあるものを選ぶと、より上品なスタイルを演出できるはずです。

スラックスはビジネスシーンでも使用することができますが、プライベートでおしゃれなレストランやパーティーに出かけるときにも用いやすいパンツです。定番になってくるのは、ビジネスのときと同じように、ジャケットとスラックスを合わせるスタイルです。

ただここでビジネスシーンのコーデと大きく差をつけることができる部分があります。それがコートやシャツなどの色柄を多少派手にできるという点です。ビジネスシーンでは、ビジネスカジュアルとはいえ、より落ち着いた色合いにすることが望まれていました。

しかしカジュアル、つまり私服としてスラックスを着用する場合は、柄物を採り入れることによって多様なコーディネートをすることが可能になります。例えば赤系統のジャケットなどは、ビジネスシーンにおいては不適切かもしれませんが、カジュアルではワンポイントでアクセントを添えられるアイテムになります。

いわゆる「ジャケパンスタイル」は、ビジネスシーンよりも崩した服装でありながら、カジュアルよりもシックなスタイルになります。多少のドレスコードが必要になってくるお店などは、こうした「ラフすぎない」格好がいいでしょう。

もちろんジャケットにとどまらず、セーターやアウター、そしてスニーカーなどと合わせることもでき、自分独自のファッションを追求していくことができます。

ジャケパンスタイルよりも崩した、より「私服っぽい」着こなしにもスラックスを用いることが可能です。ちょっとしたジャケットと合わせるのはもちろん、セーターやアウターにも無理なく合わせることができます。

例えばロング丈Tシャツにスウェットとブルゾンをはおり、スラックスをはくだけでもすっきりとしたシルエットを出すことができます。そしてビジネスカジュアルやジャケパンスタイルほどきっちりしているわけでもないので、「親しみやすさ」が自然と演出できます。

スラックスは細身のシルエットなので、ショート丈のアウターなどを合わせると、よりスマートな着こなしになります。逆にロング丈コートなどと合わせると、いわゆる「大人っぽさ」を演出することができます。

例えばTシャツにパーカー、そしてロング丈のチェスターコートをはおり、下にスラックスをはくと「大人っぽい」印象を作ることができます。靴はローファーのようなものでシックに仕上げることもできますし、レザースニーカーなどでカジュアルっぽさを出すことも可能です。

先ほども書いたように、スラックスはニットやセーターとの相性も抜群です。例えば有彩色のトップスに黒のスラックスを合わせることによって、シルエットを引き締める効果が発生し、よりおしゃれな着こなしになります。

それでは最後にスラックスのブランドについて見ていきましょう。さまざまなブランドが独自の趣向を凝らしたスラックスを販売しています。

1951年にイタリアのヴェネチアで創業された老舗ブランドです。当初はまだパンツ専門ブランドではありませんでしたが、パンツ作りに関しては実に70年近くのキャリアを誇ります。ドレススラックスに関しては「まずこのブランドを買っておけば間違いない」ブランドのひとつです。

インコテックス最大の魅力は「クラシックでありながら、きれいなシルエットを見せるための工夫が施されている」点。イタリア本国で定番になっているスラックス「30」や「36」を中心に、さまざまなトレンドを採り入れています。

ディテールにもこだわっており、ヒップが持ち上がっているような視覚的効果によって、脚がすらっとしているように見えます。特に日本人のヒップは横に広がりがちですが、そこに立体感を与え、美しさを演出してくれます。

1967年にフランスのランスで創業したのがこのベルナール・ザンスです。ベルナール・ザンスをひと言で言い表せば「革新性のブランド」と言えます。ベルナール・ザンスはパンツメーカーのパイオニア的存在であり、当時のさまざまな最新技術を生産に採り入れました。

2012年にはより現代的なブランドへと変貌を遂げ、「細身シルエットを重視しながらも細すぎない」はきやすいデザインを追求しました。ベルナール・ザンスの特徴のひとつとして、「デザインの豊富さ」が挙げられます。

生地のバリエーションが豊富であるのはもちろんのこと、柄もクラシックなものから派手なものまでさまざまです。まさに「パンツ作りのスペシャリスト」も呼ぶにふさわしい老舗ブランドと言えます。

2008年にイタリアのトリノで誕生したブランド。PT TORINOの功績は「それまで古典主義に支配されつつあったパンツ業界に風穴を開け、多彩なバリエーションを追求した」ことです。まさに「パンツの可能性」を広げたブランドのひとつと言えます。

先ほどご紹介した「インコテックス」や「ベルナール・ザンス」と比べれば後発に見えますが、実はその母体となった「コーベル社」はトリノの老舗メーカー。確かなバックボーンに新しさが加わったハイブリッドブランドなのです。

生地に千鳥格子を採用してみたりと、表地や裏地づくりに遊び心が垣間見えます。「はきやすさ」と「見栄え」を両立したモデルなど、注目するべきパンツが多いブランドです。

1955年にイタリアのセルバッツァーノで誕生した老舗ブランド。美脚や美尻、脚長効果を追求したデザインが魅力的で、まさに「男の脚をカッコよく見せる」ことにこだわったブランドです。

ビンテージチックなフランネルやウォッシュ加工の生地など、独特な味わいのあるカジュアルパンツを多く製作しています。脚をカッコよく見せるだけでなく、その極上のはき心地にも定評があり、日本でも評価の高いブランドです。

細身のシルエットを追求したデザインが多いなか、GTAのパンツは「ゆったり感」を残しつつ、大人っぽさをうまく表現しています。代表的なモデルとしてBAYRON(バイロン)がありますが、まさにこれこそ「細すぎず太すぎない上品さ」を体現しています。

北イタリアのヴェネト州にあるファクトリー「VETTA社」の若き3代目である、フィリッポ・ベッタニン氏が発表した自社コレクションです。現在までに手掛けたブランドは200を超え、経験に裏打ちされた技術が光ります。

「VETTA社」自体がHERMESやZEGNA、TOM FORDなど多くのブランドのパンツを製作するファクトリーであり、マニアックとも言えるこだわりを見せています。

カジュアルパンツのモデル「BOGAR」は生地のデザインからこだわっており、グレー地に白いネップ、シャドー状に入れられたレオパード柄と、見ているだけでも楽しめます。独特なこだわりパンツをはきたいという人におすすめです。

時代によって、はやり廃れはありますが、細身のものから、ややゆとりのあるシルエットがトレンドになりつつあります。スラックスはまさにそうしたスタイルを演出する最高のアイテムですが、ディテールをしっかりと把握しておくことによって、より自分に合ったものを仕立てることができます。

ビジネスシーンで決めるもよし、カジュアルに着こなすのもよし、スラックス最大のメリットはこの「コーディネートの多様性」にあると言えます。

リーズナブルなスラックスで多少ラフに決めるのもいいですが、世の中にはこだわりとプライドを持って最高の製品を作るブランドが数多くあります。自分に合ったブランドを探し、自分だけの一本をしつらえてもらうのも、立派なスラックスの楽しみ方と言えるでしょう。

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