スーツ
それでもやっぱりスーツがほしい。
いまだからこそ自分だけの一着を仕立ててみては?
2021.06.07
新型コロナウイルスによって働き方は大きく変わった。企業によってはリモートワークが導入され、会議や打ち合わせもオンライン。それにより対面で人に会う機会がめっきり減ったという方は多いだろう。だからもうスーツは必要ない? いやいや、そんなことはない。ここぞというときは、やっぱりスーツが頼りになる。
「メイドインジャパンのオーダースーツで楽しさを届ける」をコンセプトに1935年に創業したHANABISHIが、厳選されたインポート生地でスーツを仕立てるイベント「Import Collection」を開催している。
このイベントでは、エルメネジルド・ゼニアやロロピアーナはもちろん、150年以上の歴史をもつイタリアの高級服地メーカーのトラバルド トーニャ、英国紳士業界を牽引するアルフレッド ブラウン、日本では珍しいメキシコの毛織メーカー、サン イルデフォンソなど、世界各国の上質なインポート生地が揃う。ラグジュアリーな空気感をまとう生地に加え、HANABISHIの高い技術力で仕立てられたスーツは、まさにエグゼクティブにふさわしい一着となるはずだ。
スーツを着る機会が少なくなった方も、この機会に世界に一着だけの自分だけのスーツを仕立ててみてはいかがだろうか。自分のためだけに仕立てたスーツに袖を通せば、スーツを着る楽しさ、そして喜びをきっと思い出すはずだ。
Import Collection
開催期間/6月15日(火)まで
スーツ金額/¥68,200( 税込) ~
開催店舗/HANABISHI全店
納期/約3週間~ 4週間
※受注状況によって変動する場合がございます。
問/HANABISHI銀座店 03-5524-1091
Text:AERA STYLE MAGAZINE