週末の過ごし方
⑦旬の韓国コスメで手肌を磨く
[俳優・大野拓朗と考える 2022春のメンズ美容。]
2022.06.20
心と生活に豊かさを生むものとは何か?それをプロファイルすると、「好きなものに触れる」「リラックスした時間」そんな言葉が浮き彫りになる。そして、それをかなえるのが“美容”であることも……。
世界のメンズスキンケア市場の4分の1を占めるといわれる韓国は、まさにメンズコスメ大国だ。大人の女性たちをもとりこにするK-POPアイドルや俳優たちの美しき肌に嫉妬する時間があるならば、いますぐに旬の韓国コスメを試してほしいものだ。これからの美容に必要なのは、新たなジャンルへの挑戦と冒険心なのかもしれない。
1.アイフロム フェイスエッセンス
24時間スローリリースエクストラクション工法™で抽出した江華(カンファ)のマグワートエッセンスをそのまま化粧水に。栄養素が壊れない製法が採用されるなどのこだわりがぎっしり。
2.mgb skin シカバリアハンドクリーム
健やかなバリア機能に着目したアンプル美容液「シカバリアアンプル」の機能を搭載。
3.ラゴム ジェルトゥウォーター クレンザー
皮脂や不要な角質を浮き上がらせてオフする朝用洗顔料。肌にのばすとジェルが水のようなテクスチャーに変化し、すっきり洗い上げる。水分保持力に着目した成分「アクアリシア(AQUALICIA®)」配合で後肌もしっとり。
プロフィル
大野拓朗(おおの・たくろう)
1988年、東京都出身。2010年俳優デビュー。現在は日米に拠点を置き、ハリウッド進出を目指しながら、日本での仕事も精力的に行う。7月からは地球ゴージャスが手掛ける『クラウディア』への出演も予定している。美容の知識が豊富なことでも知られる存在。洗顔料「ルミエプラス シ・ベルウォッシングフォーム」をプロデュース。
Photograph: Masahiro Shimazaki
Styling: Masahiro Tochigi (QUILT)
Hair & Make-up: Maki Morioka
Text: Yuka Tsuruta Edit: Ai Yoshida