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カジュアルウェア
歌舞伎俳優・中村獅童がまとう、
新生ランバン コレクション。
2022.09.22
クリエイティブディレクターに祐真朋樹氏を迎え、2022年春夏にリブランディングを果たしたランバン コレクション(メンズ)。2シーズン目となる今季はエレガンスにより磨きがかかり、クラシックの可能性をさらに広げている。歌舞伎やドラマ、映画で八面六臂の活躍をみせる中村獅童が、ランバン コレクションをドラマティックに着こなす。
創業130年以上を誇り、世界最古のクチュールメゾンとしても名高いランバン。そのDNAを継承しつつ、今の時代に合ったモダンなエッセンスを加えているのがランバン コレクションだ。2022秋冬はフランス語で美少年の意味を持つ「Beau Garçon(ボウ ギャルソン)」をテーマに掲げており、祐真氏が90年代に夢中になって着ていた服がベースになっている。とりわけ目を引くのは、ベルベッドやチェック柄といったクラシックな生地を採用したエレガントなアイテムたち。それでいてシルエットや着心地は現代的にアップデートされているのが、新生ランバン コレクションの真骨頂ともいえる。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)で、厳しく強く清廉な梶原景時役が話題になった中村獅童さん。大のファッション好きとしても知られるだけに、着用した感想も実に的確だ。「ランバン コレクションは、きっちり見えるのに着るとすごく楽。クラシックさと今っぽさの融合具合も絶妙で、ザ・ローリング・ストーンズのお洒落番長的な存在だった、ブライアン・ジョーンズやチャーリー・ワッツの匂いも感じますね。特に気に入ったのがシルエットです。チェックのスリーピースはじめとする時代感がわかるアイテムでも、秀逸なシルエットによって昔っぽく見えないのはお見事。ランバン コレクションの魅力は袖を通すとより実感できるので、ぜひショップで試着してみてほしいですね」
9月17日(土)には新たなフラッグシップショップが表参道にオープン。獅童さんも絶賛する2022年秋冬の新作も一堂に会するので、新生ランバン コレクションを堪能しに訪れてみてはいかがだろう。
プロフィール
中村獅童(なかむら・しどう)
昭和47年9月14日生まれ。祖父は昭和の名女方と謳われた三世中村時蔵、父はその三男・小川三喜雄。叔父に映画俳優・萬屋錦之介、中村嘉葎雄。8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童襲名。『義経千本桜』『封印切』『かさね』などの古典歌舞伎、歌舞伎と最新のICT技術とのコラボで生まれた『超歌舞伎』、念願の絵本の歌舞伎化『あらしのよるに』と、古典から新作まで様々な歌舞伎に挑戦し続けている。2002年映画『ピンポン』のドラゴン役にて各新人賞五冠受賞し、一躍注目を集め、映画『男たちの大和』『硫黄島からの手紙』『レッド・クリフ』『孤狼の血』『キャラクター』など多数出演。声優としては映画『あらしのよるに』『デスノート』シリーズ、また日本語吹替として『スパイダーマン』『ヴェノム』などにも出演。ドラマでは、WOWOWプライム連続ドラマ『鉄の骨』、大河ドラマ『八重の桜』『いだてん~東京オリムピック噺~』、本年の『鎌倉殿の13人』では梶原景時を演じている。伝統と格式の世界に生まれながらも常に新しい挑戦を続け、映画、舞台、ドラマ、ファッション、バンド活動と幅広く、歌舞伎の枠を超え、日本のみならず世界に向けて発信している。
問/ランバン コレクション https://www.mens.lanvin-collection.com
ランバン コレクション 表参道店 03-3486-5858
Fashion Direction:Tomoki Sukezane
Photograph:Akira Maeda(MAETTICO)
Hair & Make-up:masato(B.I.G.S)
Text:Kyoko Chikama