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ワイルドターキーの長期熟成バーボン!
深い味わいが特徴の、
贈答にも最適なボトル3種を紹介。
2022.12.05
カンパリグループの日本法人「CT Spirits Japan(シーティー スピリッツ ジャパン)」が、米国プレミアムバーボンブランド「ワイルドターキー」から、ボトルデザインをリニューアルした「ワイルドターキー 8年」とファン待望の復活「ワイルドターキー 12年」、数量限定の新作「ワイルドターキー マスターズキープ ワン」を発売した。
ブランド誕生から変わらぬ8年熟成!
伝統製法を守りつづけるプレミアムバーボン。
「ワイルドターキー 8年」は、バニラとキャラメルの香り、甘さとスパイシーさのある個性的な味わいが楽しめる8年熟成のバーボン。深い琥珀色は、熟成樽の内側を強火で焼いて熱処理をし、アリゲーターチャーと呼ばれるワニの表皮のようになるまでチャーリング(※1)したオーク樽によるもの。
※1 熱処理には、強火で内面を炭化させるチャーリングと弱火でゆっくりと加熱して内面を焦がしていくトースティングの2種類がある。
新たにデザインされたボトルは、特徴のひとつである深い琥珀色を際立たせたデザインになっている。ボトル表面には、ブランドのアイコンであるターキー(七面鳥)を抽象化し浮き出し加工することで、洗練されたクラシックなスタイルと高級感のあるプレミアムなイメージに仕上がった。
復活を望むファンからの熱い要望に応えて再登場!
芳醇な味わいが特徴のプレミアムバーボン。
1990年代にも販売していた「ワイルドターキー 12年」が復活。ワイルドターキー蒸留所の熟成庫に眠る樽の中から長期熟成に適したものを厳選し、その原酒をふんだんに使っているプレミアムなバーボン。12年の長期熟成と、原酒の味わいを強く残すブランド誕生からの特徴である101プルーフ(アルコール分50.5%)が再登場。
新しくデザインされたボトルを納めるギフトボックスは、外側は熟成樽の木目を、内側はアリゲーターチャーをモチーフにしたデザイン。落ち着いた色合いと高級感のある質感は、贈答にも自分へのご褒美にも最適。
2つの異なる長期熟成原酒をブレンド!
数量限定のウルトラプレミアムバーボン。
「ワイルドターキー マスターズキープ ワン」は、毎年異なるテーマで生産される、スモールバッチ(数量限定)のシリーズ。ワイルドターキーのラインアップの中でも最上級に位置づけられるウルトラプレミアムバーボン。
マスターディスティラー(蒸留責任者)のJIMMY RUSSELL(ジミー・ラッセル)と、息子であり同じくマスターディスティラーのEDDIE RUSSELL(エディー・ラッセル)それぞれが好む2つの異なるタイプのバーボンをブレンド。
さらに特別なトースティングを施した樽を用いて追加熟成をおこなうというユニークな製法で、異なる2つの個性が“ワン(ひとつ)”になり、類いまれな個性を生み出した。
掲載した商品はすべて税込み価格です。
問/CT Spirits Japan株式会社 カスタマーサービス 03-6455-5810
Text:AERA STYLE MAGAZINE