カジュアルウェア
俳優・大野拓朗の海街ダイアリー
潮風とブルゾン。
2025.03.27
週末に、ふらりと潮風が香る街へ。お供は、さらりと春風になびくレザーブルゾン。まるで“地元民?”なヌケ感をトッピングした、いろいろ“ちょうどいい”洒脱な着こなしを、大野拓朗が披露する。
春の海辺によく似合う、“きれい色”を味方にして。

レザーブルゾン¥216,700/ピーティー トリノ(PT JAPAN 03-5485-0058)、肩にかけたカーディガン¥69,300、中に着たニット¥36,300/ともにキャッシュアンドバルバ(エグジステンス info@cashbarba.com)、パンツ¥47,300/タリアトーレ(トレメッツォ 03-5464-1158)、シューズ¥165,000/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、キャップ¥17,600/クランブ(ビームスF 03-3470-3946)、バッグ¥12,100/エル・エル・ビーン(L.L.Beanカスタマーサービスセンター 0422-79-9131)、その他スタイリスト私物
海岸沿いを颯爽(さっそう)と。まるで『スラムダンク』!?

レザーブルゾン¥154,000/エー レザー(エー ブティック 070-3223-7530)、デニムジャケット¥39,600、デニムパンツ¥28,600/ともにトラディショナル ウェザーウェア(トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店 03-6810-0388)、T シャツ¥19,800/ エヌヴィービー(アテンション・ジャパン・プロダクツ 03-5724-3730)、スニーカー¥19,800/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120)、サングラス¥48,400/パイン(フォレストパイン・デザインラボ 03-5786-2323)、その他スタイリスト私物
リラックスした日常に、ちょっとだけキチンと感を。

レザーブルゾン¥220,000/ポール・スチュアート(ポール・スチュアート 青山本店 03-6384-5763)、シャツ¥37,400、中に着たシャツ¥36,300/ともにネズヨウヒンテン(にしのや 03-6434-0983)、パンツ¥33,000/エヌ ヴィービー(アテンション・ジャパン・プロダクツ 03-5724-3730)、キャップ¥8,470/ザ ファクトリー メイド(中央帽子 06-6972-8881)、ニットタイ¥20,900/アット ヴァンヌッチ、サンダル¥28,600/ルッカ、バッグ¥48,400/ダニエル アンド ボブ(すべてビームスF 03-3470-3946)、その他スタイリスト私物
ブルゾンとボーダーで気分晴れやか、富士もいい!

レザーブルゾン¥275,000/サンクノワール(サンクノワール 0120-597-537)、カットソー¥25,300/ウティ(にしのや 03-6434-0983)、デニムパンツ¥55,000/ピーティー トリノ デニム(PT JAPAN 03-5485-0058)、その他スタイリスト私物
大野拓朗(おおの・たくろう)
1988年、東京都出身。俳優。近年は活躍の場を海外にも広げている。24年2月、ロンドンで全編英語のミュージカル『Pacific Overtures』に主演として参加し、3ヶ月のロングラン公演を成功させた。25年7月には日本で、舞台『海と日傘』への出演が控えている。
本誌にはWebでは見られない大野拓朗さんの写真が多数掲載!
「アエラスタイルマガジンVOL.58 SPRING / SUMMER 2025」より転載
Photograph: Shohei Ishida(Blue-ly)
Styling: Hidetoshi Nakato(TABLE ROCK.STUDIO)
Hair & Make-up: Ayaka Yoshida