南国風のロゴあしらいがサマームードをかき立てる、
ルイ・ヴィトンのTシャツ。

軽装ゆえに着こなしの手数が減るサマースタイルにおいて、主役となるアイテムの代表格がTシャツだ。色柄はもちろん、シルエットや素材使いで魅了するものもあれば、「それ、どこの？」なんて会話をきっかけに、コミュニケーションツールとして機能するものまで、選択肢は数限りない。そこでこの夏おすすめの一枚を、ラグジュアリー／ハイブランドをはじめ、自己表現を後押しするアートT、さらにこだわりのお店のスーベニアTシャツまで厳選して紹介しよう。

胸元を彩るラフィア（椰子の葉の繊維）風のシグネチャーが目を引くルイ・ヴィトンのTシャツ。滑らかな着心地のコットンジャージ素材に加え、すっきりとしたシルエットで上品に装える。背面にあしらった「Marque L. Vuitton Déposée」のラベルは、19世紀後半から第二次世界大戦後まで使用されていたメゾンの商標登録をアーカイブから引用したもの。こちらもラフィア風に仕上げたラベルが、後ろ姿にひとさじのエスプリを添えてくれる。一枚で夏らしさを表現したデザインは、タウンユースのみならず避暑地やリゾートシーンでもぐっと映えるに違いない。

問／ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

掲載した商品は税込み価格です。