接待と手土産
「バシャコーヒー」のドリップバッグコレクション。
すべて実食! 自慢の手土産 #158
2026.01.15
初上陸したモロッコ発の伝説のコーヒーブランド。
年が明けて、あいさつ回りや久しぶりの打ち合わせなど、なんだかんだと人に会う機会が増えるこの時期。互いに持ち寄る手土産は、どうしても定番のスイーツに偏りがち。ならば甘いお菓子以外の選択肢が有効だろう。加えて一年のスタートということもあり、華やかさや新しさがあれば申し分ない。
今回紹介する「バシャコーヒー(Bacha Coffee)」は、モロッコ発の名門コーヒーブランド。コーヒー界のエルメスとも称され、パリ、ドバイ、シンガポール、ソウル、香港など、15都市に40店舗を展開し、昨年12月には東京・銀座に日本初上陸を果たしたばかり。連日開店前から大行列ができ、イートインのコーヒールームにたどり着くには、1、2時間待ちは当たり前という超話題の店だ。メディアやSNSをにぎわしているから気になっている人も多いのでは。
1階はブティックになっていて、世界35カ国の200種類以上のスペシャルティコーヒーが所狭しと並んでいる。サフランカラーに彩られたゴージャスな店内は見て回るだけでもわくわくする。数ある商品のなかで筆者のイチ押しは、上質なスペシャルティコーヒーを、一杯分ずつ個別包装した「ドリップバッグ詰め合わせギフトボックス」だ。世界中の生産国から厳選した100%アラビカコーヒーのみを丁寧に焙煎し、自宅でも気軽に楽しめるようにドリップバッグにした。
ラインアップも秀逸で、バシャコーヒー自慢のファインフレーバーや農園ごとの個性が楽しめるシングルオリジン、そしてカフェイン抜きでもコーヒーをしっかりと味わえるデカフェなど、12種類のドリップバッグがセットになっている。完璧にバランスの取れた一杯を目指して、手摘みした豆だけを使い、その豊潤な香りを最大限に引き出したコーヒーのコレクション。もちろん、コーヒーマスターがコーヒールームで入れる一杯と完全に同じとは言わないまでも、上質なコーヒーが自宅で簡単に味わえるのだ。
高級感のあるサフランカラーのパックに心躍りながら、お気に入りのマグカップにセット。約95℃のお湯をゆっくりと注ぐとコーヒーのいい香りが立ち込めてくる。どれも雑味は皆無。ヘーゼルナッツやタフィー、ブルベリーなど、銘柄ごとのアロマや個性を堪能しながら、なんとも贅沢なコーヒーブレイクが楽しめる。
コーヒーのクオリティの高さはもちろん、ひと目でバシャコーヒーとわかる華やかな外箱のルックスが、またたまらない。同梱された小さなコーヒブックもすてきだし、今度はどれを試そうかわくわくするはず。日本の手土産はまさにスイーツ天国だが、こういう“甘くない”選択肢もたまにはいいだろう。
Bacha Coffee 銀座(バシャコーヒー 銀座)
東京都中央区銀座5-6-6
営業時間/11:00~21:00
定休日/無休(年末年始を除く)
価格/ドリップバッグ詰め合わせギフトボックス(12g×25袋)8800円 ※税込み
問/03-6263-9720
https://bachacoffee.com/jp/ja/home/