接待と手土産
「STTOKE」のタンブラー
すべて実食! 自慢の手土産【特別編】 #168
2026.10.15
毎日のコーヒーをおいしく、心地よくするオーストラリア生まれの優れもの
今回紹介する“おいしさ”を支える食まわりのアイテムは、オーストラリア発のリユーザブルカップブランド「STTOKE(ストーク)」のタンブラーだ。
世の中にタンブラーは数あれど、これだけコーヒーのクオリティーが上がってくると、味や香りをできるだけ損なわず、保温性にも優れたものがほしくなる。STTOKEは、それらを高いレベルで満たしてくれる、私にとってはかなり理想的なアイテムだ。
ステンレス製の本体の内側にセラミックコーティングが施されているため、一般的なステンレスカップと比べて金属臭がない。そのため、コーヒーやお茶の本来の味や香りを楽しむことができる。さらに、二層の真空断熱構造になっていて、保温はなんと3時間、保冷は6時間。ホットもアイスも適温を長く保ってくれる。それだけで最後のひと口まで満足感が違う。しかもアイスコーヒーを入れても結露しにくく、ホットでも外側が熱くなりにくいのだ。
ただ、実際に自分で使ってみて、私がこれは!と感心したのが、洗いやすさと、持ち運びのしやすさだった。内側に凹凸がなく、底面にも角がないため、汚れが残りにくく、洗いやすい。この「洗うのが面倒ではない」ということが案外重要で、まったくストレスがない。
そしてもうひとつ、持ち運びの快適性だ。専用のふたをしっかり閉めれば完全密閉できて、バッグに入れても漏れる心配がない。紙カップのようにずっと手で持っている必要がなく、気軽に持ち歩ける。一度この便利さを知ってしまうともう手放せない。お気に入りのコーヒー店に立ち寄って、いつでもどこでも好きなコーヒーを楽しむことができるのだ。
デザイン性にも優れていて、2018年にはオーストラリアのグッド・デザイン・アワードの金賞を受賞。丸みを帯びながらすっきりとしたフォルムは手になじみやすく、カラーバリエーションも豊富だ。
冷めにくく、漏れにくく、洗いやすく、そしてデザインもいい。ひとつひとつは小さなことかもしれないが、毎日のようにコーヒーを飲む私にとっては、その積み重ねが日々のコーヒー時間を確実に快適にしてくれる。
私はもっぱらタンブラーをそのまま使っているが、おしゃれなアクセサリーも用意されていて、例えば、アウトドアやキャンプが好きな人には、持ち運びに便利なキャリーストラップをプラスするのもいい。相手の趣味や日常の過ごし方を思い浮かべながら選べば、ぐっとパーソナルな贈り物になる。
一杯のコーヒーを飲むという何気ない時間を、ちょっとだけ快適にしてくれる。STTOKEは、そんな気の利いたギフトなのだ。
STTOKE(ストーク)
東京都港区高輪1-19-11(株式会社ファンプロジェクト)
価格/クラシックシリーズ S(約240ml)5500円、L(約355ml)6270円、G(約470ml)6930円、V(約590ml)7590円など ※税込み・送料別
問/03-5795-1441
https://sttoke.jp/
Edit & Text:Yuka Kumano