広告特集 企画・制作:朝日新聞社メディア事業本部
PR:和光
メイン画像
フロア中央には時計の針を模した回転什器が。 樹齢1000年以上の霧島杉が使用されている。
メイン画像
フロア中央には時計の針を模した回転什器が。 樹齢1000年以上の霧島杉が使用されている。
銀座のランドマークである時計塔。
銀座のランドマークである時計塔。

2024年7月、銀座の和光本店に杉本博司氏と榊田倫之氏が主宰する新素材研究所が手がけた新しいフロア「アーツアンドカルチャー」が誕生した。 「時の舞台」をコンセプトとして生まれたこの空間。 そこには和光のルーツが内包されていると、「アーツアンドカルチャー」を牽引する山本玲子企画本部長は言う。

アーツアンドカルチャーのビジョンを語る和光の山本玲子企画本部長。撮影: Hiroyuki Matsuzaki (INTO THE LIGHT)
アーツアンドカルチャーのビジョンを語る和光の山本玲子企画本部長。
撮影: Hiroyuki Matsuzaki (INTO THE LIGHT)

「和光が設立された1947年当初、地階は最先端の品を扱い、新しいライフスタイルや価値観を提案する場でした。 アーツアンドカルチャーには、この先輩たちが挑戦してきた精神を見つめ直しながら、今のお客様に鮮烈な体験を提供できる舞台にしたいという思いが込められています」

当時の地階では蓄音機やレコードなど憧れだった最先端の品々が。 本店前には長蛇の列ができたという。
当時の地階では蓄音機やレコードなど憧れだった最先端の品々が。 本店前には長蛇の列ができたという。

歩んできた歴史や培った文化を土台にしながら、現代に生きる人たちを触発する。 このフロアは和光の温故知新から生まれたのである。

「バイイングやキュレーションに関して、指針としているのは和光が考える“日本の美意識”です。 これは国内限定という意味ではありません。 日本人の自然に対する敬意のようなものは、海外のクリエイターの方々も持っていることがあります。 また、時間に対する考え方や空間の使い方など、現代のクリエイターの方々は日本に対して非常に深いリスペクトを抱いています。 そういう日本文化が持つ根幹が、和光が考える美意識です。 それをしっかりと表現していただけるのであれば、国内外は問いません。 またその美意識で世界中の人を触発できればと願っています」

フロアではファッションからアクセサリーそして工芸、アート作品など、古今東西の時空を超えた品々と出合うことができる。 かつて戦国時代の茶人が、朝鮮半島で生まれた雑器にわびさびという美を見出したように、メイド・イン・ジャパンに限定はせず、過去も未来も美が存在するようなセレクトが、アーツアンドカルチャーの信条なのだろう。 またこの信条によって「時の舞台」に集うモノや人から、新たな物語も生まれているという。

時空を超えたセレクトが集まり、名工として名高い職人の手による竹工芸の作品も揃う。
時空を超えたセレクトが集まり、名工として名高い職人の手による竹工芸の作品も揃う。

「様々なジャンルのデザイナーや作家の方々との催事を行った時、彼らには思いがけずつながりがあり、さらに交流が深まる場になったことがありました。 その様子を眺めながら、私たちが描いていた景色が目の前で展開しているという実感がありました」

和光地階のアーツアンドカルチャーは単なる売場ではない。 通じる美意識を抱き、それぞれが触発しながら、繰り広げられる物語の舞台として銀座の中心に存在しているのである。

催事: 「春の楽園 真珠織と彫刻家具―」
会期: 3月12日(木)~4月1日(水)
場所: 和光本店地階アーツアンドカルチャー
問い合わせ先: 和光 03-3562-2111
URL: https://www.wako.co.jp/

Text: Toshie Tanaka (KIMITERASU)
Produce: Teruhiro Yamamoto (YAMAMOTO COMPANY)

和光
公式サイト新規ウィンドウ