朝日新聞デジタル

AERA STYLE MAGAZINE

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  • 1883年に創業

    毛細管現象を応用した万年筆の開発をきっかけにスタートし、135年以上の歴史を有すペンの専門家、高級筆記具ブランドとしての地位を確立。

  • 万年筆のオリジン

    世界で初めて毛細管現象を取り入れたインク供給システムは、現在に続く万年筆の機構のスタンダード。“万年筆の祖”としてリスペクトされている。

  • フレンチエレガンス

    優美さと気品を保ちながらも、時代性を意識したエッジも内包する。そんなフランスならではのエスプリを感じさせるデザインが支持される理由。

  • こだわりの造形美

    芸術的な造形、しなやかなライン、貴重な素材との組み合わせ、美しい装飾がリュクス感を醸し出す。大人にふさわしい“ライティング・ジュエリー” 。

  • カラーリングの妙

    最先端のファッションやアート、パリの情景からインスピレーションを得たカラーは秀逸。上質な素材と伝統の技術がその深みを支える。

パリ、建築、そしてペン。 ウォーターマンの「エンブレム」で綴る、
彩りのゲニウスロキ

パリでは美しいものしか生き残れない。建造物がまさにそうだ。
景観に関する厳しい美意識により、形状、高さ、そして色について細かな規制がある。
それらを生かしながら、何世紀にも渡って、多くの建築家が家を建て、
教会をつくり、橋やモニュメントをつくりあげてきた。
だからこそ選ばれた彩りは鮮やか、そして深い。挿される花を引き立てる花瓶のように、
「花の都」の美しさは紛れもなく建築の気品が担う。石と鉄の造形物は決して無機質ではない。
ゲニウスロキ(土地の精霊)のように今も街に寄り添っている。
目に見えぬその姿を纏うのは「ウォーターマン」の新作「エンブレム」。
アートのような建造物をモチーフにしたその意匠に、精霊たちも満足するに違いない。

EMBLÈME

エンブレム

「ウォーターマン」から発売された「エンブレム」は、パリの街並みからインスパイアされた意匠が特長的。キャップはオスマニアン建築の影響を受けたルーフトップをイメージ、万年筆のペン先にはエッフェル塔が刻印されている。世界で初めて毛細管現象を応用し、“万年筆の祖”と呼ばれる優れた機能性に加え、さらにフレンチエレガンスがブラッシュアップさせた傑作だ。フレンチブランドらしいボディカラーからは、遠いパリの情緒が薫る。貴方の心と装いに、洒脱な色彩を添えてみてはいかがだろうか。

万年筆各¥7,000 ボールペン¥5,000
※本体価格

MOVIE

Photograph : Yoshihiro Kawaguchi (STOIQUE)
Styling : Eiji Ishikawa (TABLE ROCK. STUDIO)
Text : Mitsuhide Sako
Coordinate : Maya Oyama