2018年秋冬コレクション、ニール バレットはメンズウェアの新しい解釈を探求するため、マスキュリンなユニフォームの原型を再構築します。
インスピレーションは、新世代のデザイナー達によってプロポーションとマテリアルの新たに想像から定義となり、メンズウェアの装いに変化をもたらした1990年代中ごろの着想。ニール・バレットは当時より伝統とテーラードスーツのルールを再定義する提案を続けてきました。そして今シーズン、スーツはドレスコードを探求するスタート地点として位置づけられます。
メンズウェアの原型の再構築はプロポーションに遊びを加えシルエットを変化させます。ミリタリーテーラードのビスポークはオートクチュールと同じくマスキュリンで、メンズウェアとミッドセンチュリーのクチュールそれぞれのシルエットも類似しています。コクーンシルエットのアウターウェアやミリタリートレンチ-コートなど、新しく手を加えられつつも本来のマスキュリンな要素を残しています。
製法もクチュールのようなラグジュアリーさを反映していて現代におけるマスキュリンで新しいユニフォームの提案がニール・バレット 2018年秋冬コレクションの中心として構成されます。
ジャケット¥168,000、パンツ¥79,000、シャツ(参考商品) (すべて税抜き価格)
https://www.neilbarrett.jp/
一覧に戻る