バッグ

リュックサック SAMSONITE
働く男の、価値ある鞄。

2019.11.06

時代の変化に伴うビジネススタイルの多様化によって、仕事鞄の選択肢は大きく広がった。今回、王道のバッグから出張の相棒まで4タイプの鞄をセレクト。自身の働き方を踏まえたうえで、何を重要視するのかを考える──。そうすれば、自分にとって本当に“価値ある”鞄が何なのか、おのずと見えてくるはずだ。

リュックサック

スーツスタイルにおけるリュックの是非が俎上に載せられていたのも今は昔。もはや街中でも当たり前に見られる光景となった。自転車通勤との相性の良さはもちろん、両手が空く利便性や豊富な収納力は他の追随を許さない。

072319_AERA-STYLE-MAGAZINE169944_F01_kage
縦42×横30×幅15~18㎝。¥32,000/サムソナイト(サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910

SAMSONITE(サムソナイト)
使い勝手に優れた機能性とミニマルで美しいデザイン

汎用性の高い、シンプルかつソリッドなデザインのリュック。撥水性を備えた上品な質感のナイロンと、衝撃を吸収するコーナープロテクションの素材の切り替えがおしゃれ。ガジェット類を仕分けるポケットや持ちやすい立体的なハンドルなど、優れたファンクションに目を見張る。

500_072319_AERA-STYLE-MAGAZINE1878_F01_Q
開口部が下まで大きく開くうえ、そのまま自立するので物の出し入れがスムーズに行える。横から見るとすっきりしたシルエットだが、収納力も申し分ない。

<<リュックサック FELISI はこちら

リュックサック PAUL SMITH / TUMI はこちら>>

「アエラスタイルマガジンVOL.44 AUTUMN 2019」より転載

Photograph:Fumito Shibasaki(DONNA)
Styling: Tomonori Kobayashi
Text: Tetsuya Sato

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. ギンギラギンに、この先も。<br>─走りつづける男・近藤真彦の“やり方”とは?─【後編】

    ギンギラギンに、この先も。
    ─走りつづける男・近藤真彦の“やり方”とは?─【後編】

    週末の過ごし方

    2025.05.30

  2. 万平ホテルの「アップルパイ」。<br>すべて実食! 自慢の手土産 #148

    万平ホテルの「アップルパイ」。
    すべて実食! 自慢の手土産 #148

    接待と手土産

    2025.05.29

  3. ギンギラギンに、この先も。<br>─走りつづける男・近藤真彦の“やり方”とは?─【前編】

    ギンギラギンに、この先も。
    ─走りつづける男・近藤真彦の“やり方”とは?─【前編】

    週末の過ごし方

    2025.05.23

  4. ユニクロの最強コラボTシャツを知っている?<br>ピカソ&マティスの作品がプリントされていて神プライス。<br>ファッショントレンドスナップ213

    ユニクロの最強コラボTシャツを知っている?
    ピカソ&マティスの作品がプリントされていて神プライス。
    ファッショントレンドスナップ213

    カジュアルウェア

    2025.05.13

  5. マセラティ グラントゥーリズモ<br>【クルマ選び、2025年の正解とは?】

    マセラティ グラントゥーリズモ
    【クルマ選び、2025年の正解とは?】

    週末の過ごし方

    2025.06.03

紳士の雑学