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鞄と革小物、男を格上げする10の視点[前編]
なぜビジネスマンはコーチを選ぶべきなのか?

2018.02.23

鞄と革小物、男を格上げする10の視点[前編]<br>なぜビジネスマンはコーチを選ぶべきなのか?

75年以上の歴史を誇るモダンラグジュアリーなライフスタイルブランドのコーチと、ニッポンのビジネスマン。進化を遂げつづけている両者には、語るべき接点がある。

01. 収納力と品格を兼ね備える革鞄

毎日持つものだからこそセンスを問われるブリーフケース。機能性だけを追い求めるとやぼになるし、見た目がいいだけでは相棒とはいえない。その両方をかなえてしまうのがメトロポリタン ダブル ジップだ。最高級レザーと称されるグラブタンレザーを用い、薄マチでいて、計算された内ポケットが抜群の収納力を発揮し、ビジネスに必要なアイテムを整然と収められる。スーツケースの持ち手に挟めるバッグベルトが付いているので、出張時の移動もスムーズにこなせる。革の経年変化も働く男の味わいに。

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電子機器データのプライバシーを守るためのRFIDシールド ポケットやノートパソコンの収納など、2つある仕切りの内側には、大小28個のポケットが装備。ショルダーストラップが付いて肩がけもできる。使いやすいブラックはモダンに、テクスチャーのあるクロスグレイン レザーの絶妙なブルーはスーツスタイルを洗練させる。
メトロポリタン ダブル ジップ(H29×W38×D11㎝)各¥95,000
メインカット/ペンケース¥13,000、ノート¥35,000、カードケース¥21,000、キーホルダー¥9,000

02. タフで軽快さを求めるならコーデュラを

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ノートパソコンがあればどこでも仕事ができるとはいえ、いつしか持ち運ぶことが常になってしまった。仕事のパフォーマンスを上げるためにも、移動時の負荷はできるだけ回避しておきたいのに。ならば、ニッポンのビジネスマンのニーズに応えた鞄を選択するのがベストアンサーだ。軍ものや、靴の素材としても用いられている素材であるコーデュラと革のコンビの新作は、ナイロンの7倍もの強度で耐久性に優れていてかつ軽い。主張しすぎない端正なフォルムは、完成されたデザインの証し。

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目が細かく質感が上品なコーデュラで、カジュアルな印象を軽減。素押しされたラベルロゴや、ハンドル、パイピングなどで用いた革が、ワンランク上の印象をもたらしている。15インチのノートパソコンも収納することができるうえスリムで、終日快適に持ち続けられる。ビジネスシーンにマッチする美観を兼ね備えた逸品といえるだろう。
メトロポリタン スリム ブリーフ(H30×W40×D6㎝)各¥70,000

03. クラス感を演出するならクロコの型押し

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ビジネスシーンにおいて過剰な華やかさは必要とされないが印象良くはありたい。部長クラスともなると、エレガントさを身につけたいと思う。そこで足すべきものは、つや。年を重ねた男にこそ必要であり、よく似合う。クロコの型押しを施したなめらかな牛革は、高級感が漂いながら品もある。いぶした風合いの金具によって、全体はシックにまとまる。ブリーフケースのベーシックな機能は装備しつつ、マチは薄めというのだから申し分ないだろう。いつか憧れたたたずまいを、自分のものにするときが来たようだ。
クロコダイル エンボス レザー メトロポリタン スリム ブリーフ(H30×W40×D6㎝)¥92,000、長財布¥55,000、二つ折り財布¥35,000

04. ビジネスにトートという選択

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カジュアルな印象が強かったトートバッグを「ビジネスマンが持ってよし」と後押ししたのは、コーチによるところが大きい。トートバッグのデザイン性を保ちながら、使い勝手のいい深すぎず浅すぎない容量。素材は、軽くて耐久性のあるコーデュラと上質な革。資料や電子機器を収納して、それでも軽快に取りまわせる。ジャケットやスーツスタイルでさらっと持ったときに醸し出されるほどよい抜け感はお見事といえる。メンズの皮革製品工房として誕生したルーツを有する一流ブランドの産物だ。

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ビジネスシーンではブラックの鞄が定番だが、シックなグリーンも合わせやすい。ネイビーやグレーのスーツスタイルをモダンに昇華させるうえ、オフの日も使える。内側の計算されたポケットも優秀だ。ファスナー付きポケット、携帯電話用ポケット、タブレット用ポケットと用途に分けて収納できるため、トート型にありがちな「モノが迷子になる」ことがない。
メトロポリタン トート(H32×W36×D13㎝)各¥74,000

05. 旅のお供は小ぶりなボストンに限る

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「使うたびに愛着が湧く」こんな鞄に出合えたら、何度でも満足感を味わえる。職人技が細部に宿るエクスプローラーバッグは、そのひとつとなるだろう。黒一色のように見える革部分、実はサイドにボルドーを効かせており、これは手作業でしか出せない技。1~2泊分の荷物が余裕で入るのに、やわらかくしなやかに持つことができるのは、軽くて丈夫なコーデュラ素材だから。付属のネームタグも使ってほしい。旅先の空気感や出張先で行ったゴルフ、さまざまな思い出とともに大切な鞄となっていくだろう。

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機内持ち込みのできる大きさでありつつ片手で持つのが苦にならない軽さは、旅行用鞄として見逃せないポイント。取りはずし可能なナイロンのショルダーストラップで、持ち運びやすさにもとことんこだわっている。両端を拡張すればさらなる収納力を発揮。ファスナー付きポケットと、2つのスリップポケットを駆使して、快適な旅を楽しみたい。
エクスプローラー バッグ(H28×W44×D23㎝)¥92,000

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

問/0120-556-750
【COACH】コーチ公式オンラインストア

鞄と革小物、男を格上げする10の視点[後編]はこちら

Photograph:Tetsuya Niikura(SIGNO)
Styling:Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)
Hair & Make-up:Tomokazu Akutsu

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