旅と暮らし
牡羊座、自分を差し出し、理想へと向かう
財力開運アカデミー2018<下半期>
2018.06.21
いま、世界各所で起きている変化と改革。この徹底的で不可逆な“革命時代の到来”に嘆くことなかれ。日々戦うビジネスマンに向けた財力開運アドバイスを、上半期に引き続き下半期も公開。必見は、「○○座の上司&部下の取り扱いマニュアル」。自分の運気に加え、他者対策もマークすれば、明日からすべきことが明確に見えてくるはずだ。
牡羊座/3月21日~4月19日
2018年下半期、牡羊座の人がすべきは本来の自分を取り戻す作業。それも人間関係の刷新が必要な時期が来ている。リーダーを任せていた人物がチームをまとめきれなくなっていたり、逆にトラブルメーカーだった人物が成果を出しはじめていたりなど、いままでのパワーバランスが崩れはじめていたら、それこそがサイン。自分が思い描く理想のビジネススタイルは何か、いま一度原点に立ち返る必要がある。チャンスは8月。夏場はオン・オフともに人との出会いに恵まれる時期。自分が目指す先にどんな仲間がフィットするのかをイメージしながら、密にコミュニケーションを図っていきたい。その際、自分からギブできることをまず先に差し出すこと。ギブ&ギブを繰り返すことが理想郷への近道となる。11月、年上の人物からのアドバイスを機に霧が晴れ、次の風景が見えてくるだろう。
牡羊座の上司/取り扱いマニュアル&必殺ワード
年齢を重ねても無邪気でポジティブ。「尊敬している」という態度を明確に示すことで可愛がられる。同様に「すごいですね」「さすがです」などのわかりやすい言葉も有効。隠し事を嫌うので、ミスの報告はとにかく早くすること。
必殺ワード:「ずっと憧れの存在です」
牡羊座の部下/取り扱いマニュアル&やる気スイッチワード
12星座一目立ちたがり屋で、瞬発力を競うプロジェクトで実力を発揮するタイプ。一度鼻をへし折られると停滞期が長いのがたまに傷。プライドをくすぐると復活が早いことを覚えておきたい。
やる気スイッチワード:「お前以外に誰がやる?」
<下半期の流れ>
7月:人間関係に変化が出る
8月:モヤモヤを抱えはじめる
9月:交友関係に熱がこもる
10月:野心が芽生えはじめる
11月:過去を振り返る出来事が起こる
12月:自分自身を取り戻す
牡羊座の著名人はこんな人
西島秀俊(俳優)、内田篤人(サッカー選手)、小泉進次郎(政治家)
プロフィル
Holy
タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
オフィシャルサイト https://holyacademy.amebaownd.com
Illustration:Kenji Asazuma