旅と暮らし
牡牛座、新時代に向けて、革命を起こす
財力開運アカデミー2018<下半期>
2018.06.21
いま、世界各所で起きている変化と改革。この徹底的で不可逆な“革命時代の到来”に嘆くことなかれ。日々戦うビジネスマンに向けた財力開運アドバイスを、上半期に引き続き下半期も公開。必見は、「○○座の上司&部下の取り扱いマニュアル」。自分の運気に加え、他者対策もマークすれば、明日からすべきことが明確に見えてくるはずだ。
牡牛座/4月20日~5月20日
2018年下半期、12星座で一番の改革を迫られているのが牡牛座。本来は変化を苦手とする星座だが、この時期は大胆に革命を起こすシーズンに。いままで慣れ親しんだ環境や、安全確実と思っていたキャリアパスに違和感ややぼったさ、束縛を感じはじめることになる。そこで取り組みたいのが「次の時代に持っていく価値観」「古い時代に置いていく価値観」の振り分け。11月以降は待ったなしのイベントが続くので、7月から少しずつ自分軸を極める作業に取り組んでおきたい。さて11月。よきライバルの登場、上司からの有益なポジションの引き継ぎなど、目まぐるしい日々がスタート。ただこれは前哨戦で、さらなる本番は2019年3月に始まり2025年まで続く。サバイブに息が切れはじめたら、牡牛座らしくあえて優雅に振る舞うこと。余裕と成功は隣り合わせだと肝に銘じたい。
牡牛座の上司/取り扱いマニュアル&必殺ワード
エレガントな振る舞いが板についた紳士。仕事を通じて美学を追求してきただけに、雑な仕事ぶりを誰よりも嫌う。一方、センスが合うと思えば囲い込むタイプなので、スーツの着こなしや時計のセレクトなどをまねするのも手。
必殺ワード:「感性を磨きたいんです」
牡牛座の部下/取り扱いマニュアル&やる気スイッチワード
マイペースを貫き、急かされるとへそを曲げるので、せっかちな人間とは組ませないほうが無難。理想を追求したいという思いが強いので、スピードアップさせたいなら完成のイメージを語らせ、自分で計画を立てさせるのがベスト。
やる気スイッチワード:「お前のセンスに任せるぞ」
<下半期の流れ>
7月:チャレンジが成功を収める
8月:違和感を感じはじめる
9月:強力なサポートを得られる
10月:懐かしい自分に再会する
11月:人生にリアリティーを求める
12月:さらに忙しさが増す
牡牛座の著名人はこんな人
秋元 康(作詞家)、豊田章男(トヨタ自動車社長)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)
プロフィル
Holy
タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
オフィシャルサイト https://holyacademy.amebaownd.com
Illustration:Kenji Asazuma