旅と暮らし
グランドセイコーが作り上げた世界観は「時の流れ」
ミラノデザインウィーク 2018で発表した「THE FLOW OF TIME」が東京に!
2018.10.17
最先端のデザイン&アートが集まる国際的なイベント「ミラノデザインウィーク2018」に、今年の4月、ウオッチブランドであるグランドセイコーが初出展を果たした。そこで発表された「THE FLOW OF TIME」は、なめらかな針の動きを特徴とする独自の駆動機構「スプリングドライブ」をモチーフとしたインスタレーション。日本人の美意識のなかにある自然界の「時の流れ」を表現した空間は、一般の来場者のみならず、メディア、デザイン関係者から高い評価を獲得した。
この作品が、DESIGNART TOKYO 2018の公式プログラムとして、10月20日(土)~27日(土)の期間、「THE FLOW OF TIME」東京展としてpolygon 青山にて展示される。東京展では、ミラノデザインウィークでの展示環境を可能な限り再現するとともに、映像に新たなセクションを加えアップデート。高い精度と美しさを両立させたスプリングドライブと、「時の本質に迫る」グランドセイコーの思想を体現する。
「時の流れ」を映し出す流麗な世界観を、存分にご堪能いただきたい。
<開催概要>
「THE FLOW OF TIME」
会場/polygon 青山 東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビルB1
会期/10 月20 日(土)~27 日(土)会期中無休 ※入場無料
時間/10:30~19:30
問/お客様相談室 グランドセイコー専用ダイヤル 0120-302-617
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/milandesignweek/2018/tokyo/
Text:AERA STYLE MAGAZINE