旅と暮らし
蠍座の財運開運占い2019<下半期>
2019.06.25
元号が変わり、令和の時代に入って2カ月が過ぎた。さらに来年は2020年。日本にとって大きな節目となる年が迫ってきている。そのはざまに生きるビジネスパーソンに届ける、財力開運アドバイス。2019年下半期は“風通しのいい生き方”がテーマ。全体の運気と合わせて、ラッキーアクションとなる断捨離&掃除のアドバイスも参照していただきたい。
蠍座/10月24日~11月21日
<2019年下半期の運勢>足元を耕して王国をつくる
2019年下半期はいまいる場所を耕して、豊かな土壌をつくるのが蠍座の使命。この時期は隣の青い芝生を眺めるのではなく、自分の足元を見つめ、いまの環境のメリットを探すことに時間を使いたい。それらをリストアップしたならば、人的財産の育成と拡充、発展可能な新案件の模索、さらには生産性のある働き方の見直しまで、いまの立場を振り返る作業を。休日の有意義な時間の使い方までプラニンングできればパーフェクト。
8月、10月には蠍座のストイックな美学に対して、口を出してくる人物が登場する可能性も。このシーズンはそんなノイズもいまの立場を耕す肥料として扱えるはずなので、邪険にせず耳を傾けること。アドバイスは常に風通しよくいること。「風通し」は下半期を通じて大事なテーマなので、意識すると吉。年末には、心地よく過ごせる小さな王国が完成するはず。
断捨離&掃除するといいのは……
深い眠りを誘うベッドルームづくり。それが下半期のミッション。寝具のセレクトからベッド自体の見直しまで、根本的に変えてみるといい。また自分のなかでふたをしている感情があれば、それらと向き合う時間を。自分を見つめ直すのは、ぜひ新しくなったベッドルームで。
<下半期の流れ>
7月:朗報がもたらされる
8月:情報をシェアすると吉
9月:アドバイスが届く
10月:厄介な人物が現れる暗示
11月:疑問に答えが見つかる
12月:霧が晴れて道が開ける
プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
オフィシャルサイト https://holyacademy.amebaownd.com
インスタグラム(不定期発信中)@holyacademy
Illustration:Kenji Asazuma