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エンジョイゴルファーならカーキコーデで抜かりなく

2019.07.19

大人の社交術のひとつとして、あるいは余暇を楽しむための趣味として、身につけておきたいのがゴルフのスキル。当然そこには、TPOを意識したスタイリング能力も含まれる。ゴルフを楽しむ大人のために、さまざまなシーンに合わせたコーディネート術を紹介。

本格的にゴルフに打ち込む人がいる一方で、アスリート的な感覚は捨てて、単純にゴルフというスポーツを楽しみたいという人もいる。今回はそんなエンジョイゴルファーに向けたコーディネートを紹介。

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ポロシャツ¥13,000、ベルト¥9,500(ともにザ・ワープバイエネーレ)ハット¥7,800(ロサーセン/以上すべてグリップインターナショナル 03-6408-8686)パンツ¥15,000(ジャックバニー!!/ジャックバニー!! 03-6748-0092)サングラス¥17,000(アイヴォル/アイヴァン PR 03-6450-5300)グローブ¥3,400(パーリーゲイツ/パーリーゲイツ 03-6748-0392)シューズ オープン価格(ニューバランス/ニューバランス ジャパン お客様相談室 0120-85-0997

名門クラブではシャツの裾を出すのがNGなところも多い。その場合はやはりクラブのルールに従うのがマナーだが、ゴルフそのものを楽しみたいのなら、もう少しルールが厳しくないコースに出るのがおすすめ。そういった場所に合うのが、カーキやベージュといったアースカラーで組まれたコーディネート。スポーティーになりすぎず、かといってカジュアルすぎない、いいバランスの配色だ。アイテムはポロシャツとチノというベーシックな組み合わせながら、チノパンの柄で遊びを取り入れることで、ストイックなアスリートとは対照的な開放的なコーディネートに。グローブとシューズはホワイトで統一し、着こなしに清潔さをプラスしている。

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とはいえ、服のみのコーディネートだとちょっと物足りないという人は、ハットやサングラスなどを加えて気分を上げてみるのはどうだろう? こちらもアースカラーのアイテムをチョイスしてコーディネートになじませるのは鉄則。サングラスはテンプルの部分がラバーになっているので、プレイ中にズレたりしない仕様になっている。いくらエンジョイゴルファーだからといって、気の抜きすぎも禁物。きちんと本質を踏まえた上でゴルフを楽しもう。

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

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Photograph : Sunao Ohmori (TABLE ROCK.INC)
Styling : Masahiro Tochigi (QUILT)
Text : Yuichiro Tsuji

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