カジュアルウェア

MODERN LUXE 名門ブランドからの新提案。
─俳優・町田啓太、ラグジュアリーを纏う─
ダンヒル

2019.09.20

MODERN LUXE 名門ブランドからの新提案。<br>─俳優・町田啓太、ラグジュアリーを纏う─<br>ダンヒル

厳選素材と最新のセンスを融合させたトップメゾンのニューモデルが、今季も多彩に出そろった。話題必至のアイテムを、映画やドラマで異彩を放ちつづける気鋭のアクターが、軽妙洒脱に着こなした。

1893年に創業した英国ジェントルマンズスタイルの殿堂。昨今はクラシックなドレス類のみならず、アーカイブに現代的アレンジを加えたアイテムや、日本の着物から発想するなど、斬新なコレクションを発表し高評価を獲得。まさに温故知新を地で行く進化する老舗。

COORDINATE 01

ダンヒル mo003.jpg
ブルゾン¥230,000、シャツ¥31,000、パンツ¥46,000、タイ¥31,000、シューズ¥82,000、クラッチ¥198,000、バッグ¥97,000、帽子¥78,000/すべてダンヒル

ハイテク素材のブルゾンをはおる“アーバン・スポーツ”な装いも、今季らしさのひとつ。英国紳士よろしくタイを締めつつ、ゆったりとしたシルエットのイージーパンツでキメすぎずに仕上げたい。

【アイテムの詳細は写真をクリック】

COORDINATE 02

ダンヒル mo002.jpg
ブルゾン¥390,000、スモック¥780,000、Tシャツ¥35,000、パンツ¥46,000、ブーツ¥127,000、ライターケース¥50,000、ライター¥108,000、傘¥57,000/すべてダンヒル

パープルもまた英国的な華やぎを表す今季のキーカラー。シルク製ブルゾンは、袖の継ぎ目のないKIMONOスリーブが特徴。革製スモックとの合わせが新鮮に映える。

【アイテムの詳細は写真をクリック】

COORDINATE 03

ダンヒル mo001.jpg
セーター¥200,000、パンツ¥46,000、シューズ¥127,000、マフラー¥230,000、手にもったジャケット参考商品/すべてダンヒル

ライターやパイプなど、多数の喫煙具をアーカイブに持つダンヒル。このセーターはアールデコ調ライターから発想した一着。今季のキーカラーであるグリーンが、抑制の利いたしゃれ感を演出する。

【アイテムの詳細は写真をクリック】

町田啓太(まちだ・けいた)
1990年、群馬県出身。劇団EXILEのメンバー。主な出演作は大河ドラマ『西郷どん』『中学聖日記』『螢草 菜々の剣』など。2020 年には舞台劇団EXILE『勇者のために鐘は鳴る』が、1/24〜2/2にTBS赤坂ACTシアター、2/13〜2/16に梅田芸術劇場メインホールにて上演される。

問/ダンヒル03-4335-1755

Photograph:Sunao Ohmori(TABLE ROCK.INC)
Styling:Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)
Hair:Akino@Llano Hair(3rd)
Make-up:Riku(Llano Hair)
Text:Tsuyoshi Hasegawa(04)

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. バーバリー、バブアーに次ぐ人気爆上がり中の英国老舗ブランド、バラクータ。<br>春アウターに最適の一着をビームスで発見!<br>ファッショントレンドスナップ 211

    バーバリー、バブアーに次ぐ人気爆上がり中の英国老舗ブランド、バラクータ。
    春アウターに最適の一着をビームスで発見!
    ファッショントレンドスナップ 211

    カジュアルウェア

    2025.04.02

  2. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>エルメスをまとう。【25年春夏】

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    エルメスをまとう。【25年春夏】

    週末の過ごし方

    2025.04.07

  3. 内野聖陽、味わいが増す逸品と共に<br>味な男と、トッズの肖像。【後編】

    内野聖陽、味わいが増す逸品と共に
    味な男と、トッズの肖像。【後編】

    カジュアルウェア

    2025.04.04

  4. TUMI(トゥミ)<br>【新たな挑戦、新たな鞄。】<br>新生活の相棒を選ぶなら──

    TUMI(トゥミ)
    【新たな挑戦、新たな鞄。】
    新生活の相棒を選ぶなら──

    バッグ

    2025.04.09

  5. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>ディオールをまとう。【25年春夏】

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    ディオールをまとう。【25年春夏】

    週末の過ごし方

    2025.04.09

紳士の雑学