PROMOTION

旬のおすすめ

オンもオフもおしゃれが決まる!
ポール・スミスの新作レザーグッズ。

2019.09.24

英国的な紳士スタイルをベースに、モダンな感覚を取り込む名手が、今季上質なレザーを用いた鞄と財布を種類豊富に打ち出した。細部にまでこだわり尽くした逸品は、着こなし全般を引き立てる絶好の名脇役。

くつろいだビジネスの装いにもマッチする
ミリタリー調の機能的デザイン

 1050_A_08.06
バッグ(H41.5×W42×D6cm)¥63,000/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)

昨今はビジネスの場でもジャケット&パンツなど、リラックスした装いが許される時代。そんなときにバッグだけ四角四面のクラシック型では、コーディネートがチクハグになりがち。適度にカジュアルなエッセンスを備えたバッグを採り入れてこそ、モダンドレッサーだと胸を張れるのだ。

この鞄は本格ミリタリーから発想した機能派バッグ。本家のナイロン製とは異なり、しっとり重厚なつやを放つ厳選レザーを使用する。落ち着いたオリーブカラーゆえに、ネイビーやグレーなどのジャケットにマッチしつつ、現代的なしゃれ感を漂わせるところがポイントだ。また、休日のカジュアルな装いに合わせても、高感度なルックスが楽しめる。

500_08.06.19_ASM034
本体のエッジ部分はオレンジに染められており、両サイドから鮮やかなカラーがわずかにのぞく趣向。控えめな遊び心に大人の粋が感じられる。また、このモデルには脱着式ショルダーストラップが付属。2通りに持てるところも特徴。

品行方正にしてエレガントな
しゃれ感を効かせた英国調ブリーフ

1050_B_08.06
バッグ(H29×W38.5×D7.5cm)¥52,000/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)

スーツスタイルを日常とする男性ならば、やはりそろえておきたい漆黒の革製ブリーフケース。この新作は、英国的な品格漂う手提げ型。クラシカルな本格スーツにも合わせられることはもちろん、トレンドに左右されずに愛用できる、シックなデザインが特徴だ。

往々にしてこういった伝統的なバッグは、威厳こそあるものの、使い勝手まで古式という頑固者も多い。しかしポール・スミスの自信作となるこちらは、総革製にして軽量かつフロントに開閉容易な磁石式ボタンのポケットを併設するなど、現代のライフスタイルを考慮した仕様。また、正面にはブランドの象徴であるカラフルなストライプを配すなど、しゃれたアクセントも完備しているのである。

500_08.06.19_ASM045
漆黒のブラックレザーとゴールドジップはリッチに映える取り合わせ。ただし淡いトーンのペールゴールドゆえ、派手すぎず奥ゆかしい印象。メインの荷室は現代的な利便性を追求した薄マチ。スマートに持ち運べるデザインだ。

ドレススタイルにも合わせられる
薄型・シンプル美を極めた万能型トート

 1050_C_08.06
バッグ(H38.5×W31.5×D7.5cm)¥46,000/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)

入れ口部分が広く、脱いだ上着などの大物も出し入れしやすいトート型。本来はカジュアル系に属するデザインだが、この新作は厳選の革材を用いスマートな薄幅仕立てゆえに、ビジネスシーンにも対応する万能仕様。また、一般的なトートバッグは入れ口がオープン式のため、荷物のこぼれ出しなどのリスクが付きもの。しかしこのモデルは、入れ口にジップのフタを備えており、満員電車内でも安心して持つことが可能。

非常にシンプルなデザインだが、本体と持ち手の色を替えたり、持ち手の断面に鮮やかなカラーを挟むなど、さりげなく遊び心を盛り込んでいるところも見逃せない。大人の品格と高感度なディテールを、しっかり完備した逸品なのである。

500_08.06.19_ASM039
全体的に虚飾を排したデザインだが、本体脇に特殊な方法にてロゴを入れ込んでいる。英国靴にも見られるパーフォレーション(穴飾り)ロゴは、目立つことなく静かにブランドを主張する仕上がり。控えめなしゃれ感がなんとも秀逸。

大人の品格に加えキラリと個性が光る
ハイセンスな財布コレクション

050_ASM026_絵柄伸ば
(右上から時計回り)長財布¥21,000、三つ折財布¥17,000、二つ折財布¥16,000、コインケース¥13,000、コインケース¥13,000、長財布¥21,000/すべてポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)

鞄以上に根強いファンを持つポール・スミスのレザーグッズ。今季も使い勝手に優れた財布が種類豊富にリリースされている。バッグ同様トレンドに左右されないオーセンティックなデザインを貫きつつも、細部に心憎いアクセントを備えるところが大きな特徴だ。

本体の切り替え断面に赤や黄、青など鮮やかなカラーをあしらったモデルは、角度によりキャッチーなインパクトを放つ仕上がり。また、箔押しロゴの下にシグネチャーストライプを添えたモデルも、ブランドの存在感を品良く主張する独自性の高いデザイン。

長財布からコンパクトな三つ折り型、それにカードと小銭の収納に特化した小型など、使い方に合わせ選べるところもうれしい限り。

500_08.06
4つのカードポケットのほか、その裏側に小銭入れを併設する中央左のコインケース。箱ヒダ付きの小銭入れは、容量も十分かつ取り出しやすい構造。ボルドーとレッドなど、同系色のカラーブロッキングというカラーリングも実にしゃれている。

www.paulsmith.co.jp

問/ポール・スミス リミテッド 03-3478-5600

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

Photograph:Tetsuya Niikura(SIGNO)
Styling:Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)
Text:Tsuyoshi Hasegawa(04)

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. ブレザー人気が再燃。なかでもエルメスとブルックス ブラザーズ、<br>ラルフのビンテージものは争奪戦が激アツ!<br>ファッショントレンドスナップ206

    ブレザー人気が再燃。なかでもエルメスとブルックス ブラザーズ、
    ラルフのビンテージものは争奪戦が激アツ!
    ファッショントレンドスナップ206

    カジュアルウェア

    2024.11.21

  2. 新馬場「中華あおた」で食らう<br>ロックンロールな町中華!<br>マッチと町中華。【第21回】

    新馬場「中華あおた」で食らう
    ロックンロールな町中華!
    マッチと町中華。【第21回】

    週末の過ごし方

    2024.11.22

  3. 【マッチと町中華。】から重大発表!<br>「さよならなんて言えないよ」とは……?

    【マッチと町中華。】から重大発表!
    「さよならなんて言えないよ」とは……?

    週末の過ごし方

    2024.11.22

  4. “カルト的人気”のワインを求め、<br>いざ、南イタリア・プーリアへ。

    “カルト的人気”のワインを求め、
    いざ、南イタリア・プーリアへ。

    週末の過ごし方

    2024.11.20

  5. ニットが恋しくなる季節到来!<br>100年以上の歴史を持つ老舗が作る、<br>オーバーサイズのカーディガン。

    ニットが恋しくなる季節到来!
    100年以上の歴史を持つ老舗が作る、
    オーバーサイズのカーディガン。

    AERA STYLE MARKET

    2024.11.20

紳士の雑学