スーツ

新しい仕事着、指名買いリスト。
Ｑ６スーツにバックパックを合わせることはありますか？

2019.10.16

仕事着の中心はスーツだ。多様化の時代でも、それは変わらない。しかし、スーツは変わる。クールビズ期間が終わり、再びタイを結ぶ季節。指名買いリストからの選択で、ビジネスワードローブの更新を始めよう。

400_ASM44_030-045_Suits_校了-11 — ※本特集に掲載しているアンケート結果は、2019年8月に　アエラスタイルマガジンwebで行った調査によるものです。

バックパックは仕事スタイルの新常識になった。

アンケート結果が示すように、ビジネスシーンにおけるバックパックの浸透は目を見張るものがある。昨今、ビジネススタイルのアクティブ化が進み、それを象徴するアイテムがバックパックだ。ただし、その折、スーツの選択に一考が必要。きちんと感をキープしつつも、動きやすさを担保したものに合わせる必要がある。ジャケットの肩崩れや生地のこすれも考慮すべき。バックパックはそうして活躍の場を得られる。

500_AS0810L_100912_Q — ジャケット￥38,000、シャツ￥13,000、パンツ￥18,000、バックパック￥35,000／すべてマッキントッシュフィロソフィー（SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120-340-460）、タイ￥12,000／トゥモローランド（トゥモローランド 0120-983-522）

CHOICE: 016　MACKINTOSH PHILOSOPHY（マッキントッシュフィロソフィー）
アクティブなスーツの先鞭を付けたマッキントッシュフィロソフィーの人気シリーズ「トロッター」のセットアップ。ポリエステル100％ながら、ウールのような風合いで伸縮性に富む。バックパックを合わせたスタイルにも絶好だ。

＜＜Ｑ５出張用のスーツを持っていますか？　はこちら

Ｑ７スーツにスニーカーを合わせることはありますか？　はこちら＞＞

「アエラスタイルマガジンVOL.44 AUTUMN 2019」より転載

Photograph: Osami Watanabe
Styling: Masayuki Sakurai, Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up: Masayuki(The VOICE)
Edit & Text: Kenji Washio