旅と暮らし
牡羊座、メモリアルイヤーを駆け抜けよう
財力開運アカデミー2020<上半期>
2019.12.27
さあ、東京オリンピック&パラリンピックがやって来る! 日本を舞台に働くビジネスパーソンにとって、2020年はこれ以上ないチャンスの年に。さて、その未来を見据えたとき、自分は新時代にふさわしい人間だと胸を張れるかどうか。上半期の動向と併せて、「星座別更新すべき事柄」もビシッと指南。心新たに2020年を迎えたい。
牡羊座/3月21日~4月19日
<2020年上半期の運勢>
山頂にたどり着き、次の人生を描く
2017年の年末からずっと、目の回るような忙しさのなかで努力を重ねてきた牡羊座。価値観の刷新を迫られたうえに、2019年はさらなる変革と脱皮を経験し、これ以上ない刺激的な日々を送ってきたはず。無自覚かもしれないが、その間に心身は着々と鍛えられていて、2020年は社会的頂点に立ち、あまりにもまぶしい脚光を浴びることになる。
プレッシャーがかかることは間違いなく、周囲との軋轢(あつれき)も予想されるが、最終的に成功を収める星回り。どれだけ高いハードルが用意されたとしても、心配せずに全力でトライしたい。
充実感を得るためのキーワードは“ワンチーム”。上司、部下、クライアント問わず、仲間を大切にして、自分の運を縁にして回していくこと。牡羊座の魅力は率直さで、人は牡羊座に褒められるとなぜだか素直に信じてしまうもの。その不思議な力を発揮しながら、どんどん仲間を増やしていきたい。仲間たちは2021年以降の人生を描く道しるべとなり、向こう20年間かけてつきあう“夢の実現のための宝物”となる可能性を秘めている。
<2020年、更新すべき事柄>
更新するべきは、ずばり「ヘアスタイル」。頭部を司る星座であり、2020年のどこかでイメージチェンジを図るといい。男女問わず、ロングからばっさりとショートにするのも吉。前髪のムードを変えるだけでもOK。すると忙しいなかでも遊び心が生まれ、人生を楽しむ余裕が出てくるのが感じられるはず。
<上半期の流れ>
1月:いきなり脚光を浴びる出来事が
2月:つらくても試行錯誤が吉
3月:苦手ジャンルで成功する
4月:次々と仕事が舞い込む
5月:応援してくれる人々が増える
6月:一度、休憩を取るタイミング
プロフィル
Holy/タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
Illustration:Kenji Asazuma