バッグ
新幹線の座席サイズに合わせて開発。
大ブームの「サファリ」から着想を得た、
ace.の横型トローリーバッグ「レイリップ」。
2020.05.13
80年の歴史を有するバッグ&ラゲージメーカー、エース株式会社の社名を冠したブランド「ace.(エース)」から、新幹線の旅を快適にする機能が搭載された国内旅行に最適なトローリーバッグ「RAILIP(レイリップ)」が発表された。
「RAILIP」は、5月中旬以降の一部新幹線で特大荷物(3辺の合計が160cmを超える荷物)を車内に持ち込む場合、「特大荷物スペース付き座席」の予約が必要となることを受けて開発したトローリーバッグ。
トラベルシリーズ「サファリ」をモチーフにした、どこかレトロな雰囲気のデザインに仕上がっている。
「RAILIP」の奥行は「座席前スペース」から割り出したサイズで、網棚に載せられない場合は足元に置くことが可能。横幅は「座席幅」サイズで隣にはみ出すことがなく、高さは「シートの高さ」に合わせているので、前席の背もたれが倒されてもトローリーに干渉せず、さらにテーブルを引き出すこともできるという。
網棚に載せやすく、載せられない場合は足元に置いても快適な形状、さらにリクライニングに干渉されない座席に合わせたサイズとなっている。
掲載した商品はすべて税抜き価格になります。
問/ace.(エース株式会社) 03-5843-0606
Text:AERA STYLE MAGAZINE