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梅雨の季節に使いたい
THE NORTH FACEのおすすめアイテム

2020.07.01

梅雨の季節に使いたい<br>THE NORTH FACEのおすすめアイテム

突然の雨に降られたり、ジメジメとした湿気を含んだ空気が一日中漂う梅雨の季節。いかに快適に過ごすかを考えて1日のコーディネートを決める人も少なくないはずです。とはいえ、この時期だからこそ楽しめるファッションもあるはず。それをサポートするウエアやグッズがさまざまなブランドからリリースされています。ということで、梅雨を楽しむためのアイテムを紹介していきましょう。

アウトドアブランドと聞いて真っ先に「THE NORTH FACE」が思い浮かぶ人は少なくないと思います。多くのリスクを伴うアウトドアフィールドにおいて信頼できる機能性に加えて、高いデザイン性を兼ね備えたアイテムの数々。近年では機能を街着に落とし込んだアイテムも多くリリースしています。

特に不快指数も高くなる梅雨の季節は、その魅力がさらに高まります。ということで、このブランドのプレス担当である鰐渕さんにおすすめを紹介してもらいました。

600_NP22041_UN
デザートジャケット(NP22041/ネイビー、ブラックの2色展開)¥29,000

ジメジメとした多湿な季節は、服にドライ感を求めたくなります。このジャケットは「Desert(砂漠)」という名前にあるとおり、ナイロンとポリエステルを混紡した生地を採用していて、サラサラとした肌触りが魅力のアイテム。

「ドライなタッチは肌離れがよく、クールビズシーンにも最適。高いストレッチ性と、撥水性を兼ね備えているところが魅力です。シワなども気になりにくく、ラフに扱えるのはうれしいポイントです」と鰐渕さん。

共地のスラックスも展開しているので、セットアップでの利用もおすすめです。

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バイソンチノパンツ(NB81862/ベージュ、ブラック、カーキの3色展開)¥13,000

一見すると、見た目はノーマルなチノパン。コットンライクなナチュラルな風合いながら、生地はポリエステルを使用し、高いストレッチ性と撥水性を兼備。腰まわりにゆとりがあり、ややテーパードした仕立てで、街着として使いやすいシルエットに設計されているのも魅力です。

鰐渕さんいわく「雨や汚れに強く洗濯あとのケアもしやすいこれからの季節に最適な一本です」とのこと。雨の日ならずともはきたくなるアイテムです。

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ロングスリーブノーザンハリアーシャツ(NR11953/ブルーストライプ、グレーストライプ、ホワイトの3色展開)¥13,000

暑い季節に気になるのが汗。不快なニオイは自分のみならず、周りにいる人たちも気にさせてしまう厄介なシロモノですが、このシャツには「分子レベルで汗の臭気成分を中和してくれるマキシフレッシュを使用しています。

「雑菌の繁殖も防止してくれる、夏場に活躍する機能性シャツです。B.D.ではないのでノータイなどのクールビズにもおすすめです」と鰐渕さん。

スナップボタンを採用していて楽に着用できるところも魅力。週末のカジュアルなシーンにも活躍してくれます。

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ボールドフーデッドコート(NP61965/ブラック、ベージュの2色展開)¥42,000

シンプルなデザインが魅力的なフーデッドコートは、防水・透湿でおなじみの「GORE-TEX®」を生地に採用。雨に濡れる心配は不要です。「2層構造のためシワになりにくく、裏地にはリップストップナイロンを採用しているので肌触りがよく、カットソーとの合わせもしやすいです」と鰐渕さんの説明。

イギリスでは雨が降っても傘をささない人が多いというのは有名な話ですが、このコートがあれば傘がなくても街をさっそうと歩けそうです。

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ローマーデイ(NM81909/グレー、ブラックの2色展開)¥28,000

「PCや書類などを整理しやすいコンパートメントや、強度のある840デニールナイロンの採用など、ビジネス面で使い勝手のいいコミュニーターバッグです」と鰐渕さんが語るバックパック。

装飾性を最低限に抑えつつも、デザインの一部に牛革を用いることでさりげなく華やかさを感じさせる設計に。容量は26リットルと申し分なく、「ビジネスシーンに最適」と鰐渕さんも太鼓判を押すスマートな逸品です。

Text:Yuichiro Tsuji
Edit:Tomoko Komiyama

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