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腕時計
パルミジャーニ・フルリエの腕時計と過ごす
上質なひととき。
2021.03.29
高級時計は日常を共に過ごしてこそその真価が伝わる。パルミジャーニ・フルリエが目指したのは、そんな上質なデイリーウォッチだ。ラグジュアリーの本質がそこに宿る。
日常を豊かにしてくれる
エレガントなデイリーウォッチ
あまたあるスイス時計ブランドでも、パルミジャーニ・フルリエは特異な存在と言えるだろう。時計師であり、修復師でもあるミシェル・パルミジャーニが1996年に創業した。 ムーブメント開発からケースデザイン、組み立てなど時計製造におけるあらゆる工程の95%以上を自社で行うマニュファクチュールだ。 自然界に潜む普遍の美である黄金比に基づくデザインに、歴史的なマスターピースの修復によって培った伝統の時計技術や創造性を自社ムーブメントに余すことなく注ぐ。それは過去と現在を結び、未来へとつなぐことであり、連綿と連なる時計文化の継承としてヨーロッパの富裕層に高く支持されてきた。そして最新作トンダ GTでは新境地を開拓する。
イタリア語で“円形”を意味するトンダは、ベーシックなラウンドケースを自由なクリエイティブのキャンバスと見立て、薄型3針からモダンデザイン、複雑機構など多彩な個性をそろえてきた。これに新たに加わったGTは、そのコンセプトをデイリーウォッチに位置づける。
多様化する現代のライフスタイルにおいて、エレガンスの定義も変わりつつある。フォーマルとカジュアルの境界線がなくなりつつあるいま、あらためてパルミジャーニ・フルリエらしい優雅さを表現する。開発には“ゴルフコースから役員会議まで”というテーマが掲げられ、それこそネクタイからスニーカーまでスタイルを選ばない。それは衆目を引くような派手さよりも、腕にする本人をはじめ、ライフスタイルや趣味を同じくする同好の士によって認められる真の価値だ。まさに現代のクラスウォッチであり、上質が息づくとともに、腕時計のある人生の豊かさをそこに味わうのだ。
Photograph: Masanori Akao (whiteSTOUT)
Styling: Masayuki Sakurai
Hair&Make-up: MASAYUKI (THE VOICE)
Text: Mitsuru Shibata