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腕時計
TISSOTと僕の、1週間。
2021.11.05
シーンやコーディネートに合わせて時計を着け替えることは確かに楽しい。だが、あえてひとつの時計を毎日身に着けることもスタイリングの新しい醍醐味。オンからオフまで愛用できるマルチな腕時計をおすすめしたい。
Point1 パワーマティック 80の実力
毎日使う時計は、見た目で機能を主張しすぎないほうがいい。上品なデザインにパワーマティック 80というムーブメントを搭載。最長80時間のロングパワーリザーブと高い精度を誇る。
Point2 3針で視認性に富んでいる
時計は字のごとく「時を計るもの」。ビジネスで不可欠な時間を守る姿勢は、時計から生まれるといっていい。ブルーダイヤルに秒針まで見やすいPRXなら、ユーティリティーが高い。
Point3 服を選ばないメタルバンド
男性が身に着ける小物はレザーアイテム。靴やベルトとの色の統一、素材が持つ雰囲気がTPOを選ぶ。こうしたメタルストラップなら、ルール、シーンにとらわれない柔軟性がある。
Point4 手首にフィットするサイズ感
フェイスや厚みの大きさは存在感を発揮するが、ビジネスシーンでは悪目立ちしかねない。オフでも過度なボリュームは負担になる。PRXはケース径40mm、薄型サイズで使いやすい。
昔、「一張羅」という言葉があった。オンもオフも同じコーディネートを指して言った言葉だが、それは同時に「これでいい」という自信と「これがいい」というこだわりにも裏打ちされたスタイルだった。現在、これを貫く人は極めて少数派だろう。
時計も同様。着る服、行く場所、過ごし方によって使い分けることが普通になってきた。確かに高品質であればスーツ以上の価格となる時計は、シーズンに合わせて買い換えるものではない。ひとつでいろいろなシチュエーションに使える汎用性は歓迎したい。
その意味でティソ PRX オートマティックはまさに理想の時計だろう。1978年発売のクオーツの人気モデルが21年2月に復活し、さらにこの秋に満を持して機械式がリリースされた。アラウンド40mm径というジャストサイズに加えて、シャツの袖にマッチする薄型フラット、見やすい文字盤は日常使いに最適。オリジナルムーブメント、パワーマティック 80による長時間のパワーリザーブ、精度の高さも見逃せない。
もちろん、ただオーソドックスな時計ではない。最近注目のレトロフューチャーのトレンドを押さえてつや感たっぷり。オン、オフで着こなしをランクアップしてくれる。
装う楽しさと使いやすさ。まさにいま選びたい「ワンウォッチ」だ。
【MONDAY】
得意先でプレゼンテーション
月曜の朝、じっくりと時間をかけたプレゼンに臨む。一週間と新しい仕事の始まりに、ブルーダイヤルのすがすがしさ、手首に伝わるメタルバンドのソリッドな緊張感が背中を押す。
【TUESDAY】
シェアオフィスで資料づくり
動きだしたプロジェクトのため、より詳細な資料づくりにシェアオフィスへ。カジュアルなコーディネートでも仕事のテンションはキープしたいとき、PRXは最適なパートナー。
【WEDNESDAY】
自宅でオンラインミーティング
すっかり日常となったリモート会議。今日の相手は同僚だから、ブレインストーミングでいろいろアイデアを出し合う。長くなりすぎないように、見やすい文字盤で時間をチェック。
【THURSDAY】
カフェで学生時代の同期と会う
PCで情報は伝わっても、情熱は共有しづらい。ビジネスの一線で活躍する昔からの仲間と久しぶりの再会。近況報告を兼ねて刺激をもらう。ビジネスカジュアルにもPRXはマッチ。
【FRIDAY】
ドレスアップしてゆっくりディナー
充実した一週間の終わりはいつもよりリラックス。遊びのあるジャケットスタイルで彼女と遅めのディナーを。エンボスド・チェッカード・パターンが施された文字盤が美しく映える。
【SATURDAY】
お気に入りのソファで読書を楽しむ
土曜は充電の日。パソコン、スマートフォンもオフ、読書でじっくりと教養と知識をチャージする。スリムなケースのPRXなら、くつろいだ姿勢でも過度な着用感がなく心地いい。
【SUNDAY】
とっておきの品を探しにショッピング
もうすぐギフトシーズン。彼女への贈り物を探しに銀座へ。PRXを褒めてくれた彼女に、今年はティソのすてきなモデルを選んであげよう。ふたりで同じ時間を分かち合ってみたい。
問/TISSOT(ティソ) 03-6427-0366
https://www.tissotwatches.com/
Photograph: Osami Watanabe
Styling: Yukihiro Yoshida
Hair&Make-up: Masayuki(The VOICE)
Edit&Text: Mitsuhide Sako