腕時計

ブルガリ
優雅であれ/カテゴリー02
【男たちよ、時計を愛せ。】

2021.12.14

腕時計の前身は懐中時計だった。腕に着けられるようにサイズが小さくなり、バンドが装着された。ポケットの中から手首への移行に伴い、確実に縮小されたのが装飾性。かつて懐中時計のフタや背面、文字盤に施されていた彫りや金銀の意匠を、大人の男性が持つモデルに見いだすことはなかなか難しい。

数少ない例外がカラーダイヤルだろう。ベゼル、バンド、尾錠まで考え抜かれた色のコーディネートは、機能アイテムとしての時計につやをひとはけ加え、アクセサリーとしての存在感を再認識させてくれる。

特に最近では、多くのブランドからさまざまなカラーリングのモデルがリリース。従来多かったブルーだけでなく、グリーンやブラウン、ローズピンク、トープなどの個性派にも注目したい。色で遊ぶ余裕も時計ならではの楽しみだ。

写真・図版
ステンレススチール、自動巻き、ケース径41 ㎜、100m 防水、¥1,023,000(ブルガリ ジャパン 03-6362-0100

ブルガリ「オクト ローマ ワールドタイマー」 放射状に光を反射するシャイニーなブルーダイヤルとシルバーインデックスが心地よく対比する。時差の異なる世界24都市(地域)の現在時間が一目瞭然であるだけでなく、1日24時間で自転する地球を実感できる。

掲載した商品は税込み価格です。

「アエラスタイルマガジンVOL.51 AUTUMN / WINTER 2021」より転載

<<【男たちよ、時計を愛せ。】まとめ

Photograph:Masanori Akao
Styling:Eiji Ishikawa(TABLE ROCK. STUDIO)
Text:Keiji Kasaki(TEAM SPIRAL)
Edit&Text:Mitsuhide Sako

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