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「ザ・キャピトルホテル 東急 × LLADRÓ」
1月12日(水)よりインテリアタイアップ企画を実施。

2022.01.06

「ザ・キャピトルホテル 東急 × LLADRÓ」<br>1月12日(水)よりインテリアタイアップ企画を実施。

「ザ・キャピトルホテル 東急」にて、スペインのラグジュアリーポーセリンアートブランド「リヤドロ」との期間限定のコラボレーション企画が1月12日(水)から開催される。

スペインのバレンシアに工房を持つ「リヤドロ」は、1953年の創業以来、熟練した職人の手によってひとつひとつ作品を制作。なかでも卓越した技術と贅を尽くした“ハイポーセリン”と呼ばれるコレクションは、名だたる美術館や博物館で所蔵・展示されるなど、世界中で愛されているポーセリンブランドだ。一方の「ザ・キャピトルホテル 東急」は、国会議事堂や首相官邸のほど近くにありながら、豊かな緑が広がる一角で、洗練されたひと時を提供するラグジュアリーホテルだ。いずれも半世紀以上の歴史を刻む2つのブランドは“伝統と挑戦”という共通点を持ち、“長年かけて育んできた本物の上質を届けたい”という思いが一致してタイアップが実現した。

今回のタイアップ企画では、和の趣を感じさせるホテル館内に延べ40点以上の「リヤドロ」作品を配し、ポーセリンアートの造形美と和モダンが調和した空間が展開される。パブリックエリアで複数のハイポーセリン作品が出迎えるほか、5階の客室「ガーデン スイート」2部屋を、それぞれ “クラシック”と“モダン”をテーマにした2種類のコンセプチュアルルームとして使用している。

伝統を大切にしながら、時代とともに新たな感性を取り入れて常に挑戦を続ける2つのブランドのタイアップにより作り上げられた空間で、上質なひと時を堪能してほしい。

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3階のパブリックエリア。写真左はベルデスク前に飾られた「守護龍」。エネルギーの源を象徴し、無限や末広がりを意味する8の字に身をよじらせている。写真右はフロントレセプション。柔らかな花弁を思わせる曲線の造形が美しいライトがインテリアと調和している。
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客室へ向かうエレベーターホールには、3月3日(木)までは雛人形、5月5日(木・祝)までは端午の節句にちなんだ若武者が展示されます。

期間/1月12日(水)~5月5日(木・祝)
実施場所/
3階 パブリックエリア(フロントレセプション周辺 / 客室階行き エレベーターホール)
5階 スイート階廊下
5階 コンセプチュアル ルーム
・リヤドロ クラシック スイート(現ガーデン スイート 502号室)
・リヤドロ モダン スイート(現ガーデン スイート 503号室)
27階 スイート・クラブフロア宿泊者専用クラブラウンジ「The Capitol Lounge SaRyoh」問/https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/stay/plan/83171/index.html

Text:AERA STYLE MAGAZINE

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