お酒
シャンドンから初めて登場する、
オーガニックスパークリングワイン
「シャンドン シャン デ シガル」。
2022.04.18
1959年の創業から、世界6カ国のワイナリーで上質で繊細なスパークリングワインを造り続ける「CHANDON(シャンドン)」から、初のオーガニックスパークリングワイン「シャンドン シャン デ シガル」が発売された。
「シャンドン シャン デ シガル」は、南フランスにあるコート・ド・プロヴァンス(※1)産の有機栽培ブドウのみを使用したオーガニックスパークリングワイン。醸造の技術責任者オードリー・ブルジョアを中心に最高峰のシャンパーニュを手がけてきた、元ドン ペリニヨンの醸造最高責任者リシャール・ジェフロワ、元クリュッグ最高醸造責任者、現クリュッグ副代表兼取締役エリック・ルベル監修のもと、「CHANDON」初のオーガニック スパークリングワインが誕生。
※1 フランス最大のロゼワインの生産地
フランス語で“蝉の歌”を意味する「シャン デ シガル」は、まるで蝉が歌うように繊細な微発砲の泡立ちが特徴のロゼスパークリングワイン。南フランス産を含む8つのブドウ品種をブレンドし、フルーティーで複雑なアロマを持つ洗練された味わいとその口当たりは、スティルワインの存在感とバランスにスパークリングワインの飲みやすさを兼ね備えている。
環境問題に配慮し、これまでのボトルよりも30%の軽量化に成功。スパークリングワインのボトルのなかでも軽量(560g)を実現。また、ブドウのアロマを残すためシャルマ製法で造られるなど、しきたりや慣習を超え、フロンティア精神にあふれる「CHANDON」の魅力が詰まった新しいスパークリングワイン、「シャンドン シャン デ シガル」をお楽しみいただきたい。
掲載した商品はすべて税込み価格です。
問/MHD モエ ヘネシー ディアジオ 03-5217-9733
Text:AERA STYLE MAGAZINE