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腕時計
革新と感性を象徴する鮮やかなブルーが登場!
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
2022.09.29
スイスの名門ブランドであるオーデマ ピゲは、150年近い歴史の中で常に革新を積み重ねてきた。近年におけるひとつの到達点が2019年のCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ。オーセンティックなラウンドケースと裏蓋に挟まれた八角形のミドルケースという独創的な形状は、圧倒的な賞賛をもって迎えられた。
そもそもネーミング自体が象徴的だ。アルファベットはChallenge(挑戦)、Own(継承)、Dare(追求心)、Evolve(進化)の頭文字を組み合わせたもの、11.59は明日を迎える1分前を指す。前へ進むことを止めないブランドの志と矜持が込められているといえるだろう。
そしてこの9月、日本限定でエクスクルーシブなブルーのソーダライトモデルが発売された。自らの力で何かを変えていこうと試みる、新しいビジネスパーソンにこそ似合う腕時計と言っていい。
青は色調によってさまざまなニュアンスを持つ。たとえばネイビーは勇気や栄光。もともと圧倒的な力を誇った英国海軍の制服の紺からこの名で呼ばれるようになった。濃ければ落ち着きを、明度があれば若々しさや開放感をアピールする。そこに精神的な老いや後進性はかけらもない。
エイジレスに若さを演出する色だが、よりふさわしいのはチャレンジスピリットあふれ、未来を切り開こうとするイノベーターだろう。昨今はビジネスカジュアルが一般的になり、タイドアップすることは少なくなった。とはいえ、ただ色を重ねては無節操のそしりを免れない。ここぞというミーティング、特に自分よりキャリアが上の人に会う際には、ネイビー系のコーディネートをおすすめする。そして腕時計はあえて鮮やかなブルーを。青のグラデーションは手元から将来性を訴求できるに違いない。
浮世絵が今も古びない理由のひとつに、常にトレンドを取り入れてきたスタンスがある。その証左ともいえるのが青。ベルリンで開発されたプルシャンブルーという鮮やかな青の顔料が長崎から日本にもたらされ、絵師たちの注目を集めた。北斎や広重などが試行錯誤の末、「富嶽三十六景」や「東海道五十三次」といった名作を生み出したことはよく知られている。そしてこうした浮世絵が海外の目利きを驚嘆させたことは、日本人が持つ色に対する感性と革新性の証といっていい。
ビジネスでリモートが主流となった現在、休日はPCやスマートフォンをオフにし、積極的に外へ出かけてみたい。木々の緑に触れ、空の色を眺めることは、たとえ都会であっても癒し以上に感性を刺激し、新しい気づきへと導く。そんなオフのスタイルに、目に映えるブルーの腕時計が何よりもふさわしい。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの日本限定モデルは、ソーダライトダイヤルの三針のほか、黒のオニキスダイヤルのクロノグラフと三針の2種。アワーマーカー(インデックス)に、ソーダライト三針とオニキスクロノグラフはバゲットカットダイヤモンド、黒三針はブリリアントカットダイヤモンドもさり気なく施している。新しいサクセスのアイコンとして、オン・オフを選ぶことなく活躍が期待できそうだ。
オンスタイル
ダブルジャケット¥88,000、シャツ¥24,200/トゥモローランド ピルグリム(トゥモローランド)、パンツ¥22,000/コーディングス(真下商事)
オフスタイル
パーカ¥36,300/コットン シチズン、パンツ¥31,900/ジャブス アルキヴィオ(ともにバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)
問/オーデマピゲ ジャパン 03-6830-0000
https://www.audemarspiguet.com/com/ja
Photograph:Show Ueda
Styling:Mariko Kawada
Hair&Make:Keita Iijima
Edit&Text:Mitsuhide Sako(KATANA)
Direction:Teruhiro Yamamoto(YAMAMOTO COMPANY)