週末の過ごし方
野崎萌香プロデュースのトマトジュースを使用!
トランジットジェネラルオフィスが手掛ける4店舗で、
コラボレーションメニューをスタート。
2022.11.28
モデルや女優として活躍する野崎萌香は、飛騨高山でトマトを栽培する「株式会社寺田農園」のトマト(品種:ピッコラージュ)のおいしさに魅了され、トマトジュース“Moepiccola(モエピッコラ)”をプロデュース。農園を支援するクラウドファンディングなどの活動を経て関係性を着実に構築してきた。
その思いに賛同したトランジットジェネラルオフィスがコラボレーション。手掛けている4店舗「FRATELLI PARADISO(フラテリパラディソ ※1)」と「THE THEATRE TABLE(シアターテーブル)」「THE UPPER(アッパー)」「THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA-(ザ ミュージック バー ケイブ シブヤ)」にて、 “モエピッコラ”を使用したコラボレーションメニューをスタートさせた。
※1 株式会社フラテリパラディソジャパンが運営
寺田農園は、生産だけが農業ではないという考えのもと、生産からジュースなどの加工や販売までの過程を一気通貫で行い、お客さまや地域とのつながり、さらには未来へつなぐ農業のカタチを作り上げるため、自らの農園と地域の農家を守りつづけている。
今回のコラボレーションメニューは、フード2種とカクテル2種に加え、ピッコラルージュの素材の味をダイレクトに楽しめるトマトジュース“Moepiccola” もグラスで展開。
シドニー発クラシックイタリアン「FRATELLI PARADISO」では、「寺田農園」のピッコラルージュの甘みにグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)のうま味とカリフラワーで味に奥行きを持たせ、チーズでまとめたトマトリゾットを提供。
カジュアルイタリアンダイニング「THE THEATRE TABLE」では、さっぱりとした冷製アンティパストに。ねっとりとした甘みの甘えびとホタテのタルタルに、「寺田農園」のピッコラルージュのスープを注ぐことで味の変化も楽しめる“寺田農園ピッコラルージュのスープ仕立て”を味わうことができる。
進化を続けるレストラン「THE UPPER」では、ラムとスパイスが効いた、どこかエキゾチックな雰囲気漂う前衛的なフレーバーのカクテル“TOMATO CHOCOLATEL(トマトショコラトル)”を。しっかりとしたトマトの風味とカカオの香りが芳醇な一杯。
「THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA-」では、トマトを余すことなく使用しサステイナブルを意識した“POMODORO BIANCO ZUBAGLIATO(ポモドーロ ビアンコ ズバリアート)”を。トマトカクテルの定番、ブラッディメアリーとレッドアイのハイブリットなガストロノミックカクテルを堪能することができる。
また、ハワイアンキッチン「SIGN ALLDAY(サイン オールデイ)」とカフェ「Sign 吉祥寺」「Sign 五反田」、オールデイラウンジ「RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)」では、夏は冷やして冬は温めて、スープ感覚で楽しむことができる“Moepiccola”をグラスで展開。
濃厚な口当たりと極上の甘みが特徴のトマトジュース180㎖は、約15個分のピッコラルージュを使用しギュッと濃縮。トマト本来の甘さとコクを楽しめ、トマトジュース好きをうならせる仕上がりになっている。
掲載した商品はすべて税込み価格です。
Text:AERA STYLE MAGAZINE