カジュアルウェア

ユニクロ アンド マルニのウインターコレクション発表。
推しアイテムはこれ!
ファッショントレンドスナップ167

2022.12.08

写真・図版

ついに師走となりましたが、ファッション好きな人にとって、見逃せない日があります。それは12月9日(金)。この日から冬のユニクロ アンド マルニのコレクションがスタート。今回のラインアップをサラッと見て、レディースだけなの!?とがっかりした男性は多いのではないでしょうか。確かに、カテゴリーはレディースに分類されていますが、個々のデザインやサイズをちゃんとチェックすれば、ユニセックスで使えるものが結構あることに気づくはず。

ということで、男性にもこの冬大活躍間違いないユニクロ アンド マルニのアイテムを厳選チョイス。きっと、誰もが「これはあり!レディースとうたっているけど全然いける」と納得していただけるはずです。

写真・図版

今回のユニクロ アンド マルニのウインターコレクションは、ホームページを見ると女性モデルを使いながら、その世界観を強く打ち出しているので、トップページだけサラッと見て「男性が着られるものはないな」と肩を落とした人は多いはず。

商品構成を見ると、アウター、セーター/カーディガン、インナー、ボトムス/スカート、ワンピース、グッズとかなり幅広く、そのなかから男性が着られるものを探すのは、ちょっと骨が折れる作業ですが、ここはお宝探しと考えて、頑張って商品画像とサイズチャートを入念に確認。そのうちに、男性が着用できるというものがいくつか見つかります。

なかでも私がイチ押しなのが、今回モデルの吉川健二さんが着ているジップパーカ。吉川さんは、身長178cmでXXLサイズを着ていましたが、袖の長さや着丈もまったく問題なし。前身がジップで開け閉めするタイプなので、ほかのアウターに見られる男女での前合わせ(ブルゾンやシャツは、ボタン位置が男女で左右違う)の違いがないのもポイント。

正式な商品名に、ミックスカラーニットオーバーサイズフルジップパーカとあるように、トレンドのオーバーサイズになっているので、肩幅や身幅も普通のレディースの同サイズよりもかなりゆとりがあり、男性もトライしやすくなっています。吉川さんが着用している画像をよく見ていただくとわかるのですが、レディースのXXLサイズでいい感じに肩先が落ちて身幅もほどよいゆったり具合。

これは、単に大きいサイズを着たから生まれるものとはちょっと違います。袖や着丈はほどよいサイズ感になっているのを見ていただくとわかります。個人的にはユニセックスできることをあらかじめ考えていた?と考えずにはいられないくらい、かなりこだわり抜いたパターンです。このコラボの熱意が伝わってくる名品と言っても過言ではありません。

写真・図版

このジップパーカは、コーディネートの幅の広さも魅力のひとつ。ジップを閉めてコートやブレザーをはおれば、オフィスや休日のお出かけなどでも活用できます。特に冬は、アウターがダークな色みのものが多くなりがちですが、こうした発色のいいインナーをはさむことで、パッと全体の雰囲気が明るくなり好印象を持たれること間違いなし。

コーディネートで注意したいのは靴。スニーカーもありですが、大人コーデを意識するならローファーやクラークスなどのスエードブーツにしてみませんか。上の2つの画像を見比べていただければわかるように、雰囲気が靴でガラッと変わリますよ!

次ページオーバーサイズフルジップパーカのディテールにフォーカス!

1 2 Next

買えるアエラスタイルマガジン
AERA STYLE MARKET

装いアイテム

おすすめアイテム

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 写真・図版

    「てのしま」の寿司詰め合わせ
    すべて実食!自慢の手土産 #103

    週末の過ごし方

    2023.01.20

  2. 写真・図版

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    グレースーツを「睦月」にまとう。

    週末の過ごし方

    2023.01.17

  3. 写真・図版

    コートスタイルをスマートに格上げするうわさのセーター。
    タートルネック、モックネックどちらが正解!?
    ファッショントレンドスナップ 170

    カジュアルウェア

    2023.01.24

  4. 写真・図版

    BEST BAGS FOR DIFFICULT REQUEST
    ラフに肩掛けしても様になるジョルジオ アルマーニ
    【“旅するバッグ”を探せ。】

    バッグ

    2023.01.04

  5. 写真・図版

    北海道ニセコの名宿「坐忘林」。
    美しくも厳しい自然と共存するソーシャルグッドな知恵と工夫。

    週末の過ごし方

    2023.01.20

紳士の雑学