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週末の過ごし方
俳優・大野拓朗がライカ「LEITZ PHONE 2」と楽しむ、極上の写真体験
2023.02.16
昨年11月18日の発売と同時に大きな反響を呼んでいる「Leitz Phone 2」。ドイツの老舗高級カメラメーカー、ライカが手がけたスマートフォンの第二世代である。
第一世代と比べて、ライカの世界観をより身近に感じることができる端末として驚くほどの進化を遂げているのだ。
本企画は、自他ともに認める“ライカ好き”、また“写真好き”の俳優・大野拓朗さんが、実際に「Leitz Phone 2」を使いながら、そのパフォーマンスの真価を検証していくというもの。
なお、今回はスペシャルナビゲーターとして、本誌の看板フォトグラファーであり、ライカユーザーとしても知られる川田有二さんを招聘した。
舞台に選んだのは、東京・虎ノ門にあるラグジュアリーホテル、The Okura Tokyo(オークラ東京)。日本の美が息づき、疲れた心身を癒すリトリートに最適の場所で、大野さんは「Leitz Phone 2」のどんな機能とパフォーマンスに心動かされるのだろうか。
モダニズム建築の傑作と呼ばれるロビーで、「LEITZ PHONE 2」を構える
編集部:大野さん、川田さん、本日はどうぞよろしくお願いします。今日は思う存分「Leitz Phone 2」を使用してもらい、巷で話題になっているパフォーマンスを徹底検証してもらいたいと思います。
大野拓朗(※以下、大野):よろしくお願いします。今日は憧れのライカが手がけているスマートフォン「Leitz Phone 2」を使って自由に写真を撮るお仕事と聞いていたので、ものすごく待ち遠しかったんです(笑)。実は僕、前作の「Leitz Phone 1」の愛用者で。しかも尊敬するフォトグラファーの川田さんにナビゲートいただきながら撮影できるなんて、本当にうれしいです。川田さん、よろしくお願いします。
川田有二(※以下、川田):こちらこそ、よろしくお願いします。大野さんは写真を撮るセンスとこだわりがある。だから、アドバイスなんて必要ないんじゃないかと思っていますが、今日は一緒に「Leitz Phone 2」を楽しみましょう!
編集部:おふたりともお気付きかと思いますが、本日の“「Leitz Phone 2」撮影会”の舞台は日本で最も権威のあるラグジュアリーホテル、オークラ東京です。日頃から大忙しの大野さんにリトリートも兼ねて、たくさん写真を撮っていただきたいと思います。
大野:めちゃくちゃ贅沢な仕事(笑)。集合場所を聞いてびっくりしていたんです。見渡す限り、“映えスポット”ばかり。今日は仕事を忘れて(いや、忘れちゃいけないんですが!)、気の赴くままにシャッターを切りたいと思います!
川田:ここオークラ プレステージタワーのロビーといえば、オークラ東京のアイコン。2019年のリニューアルに向けて本館の建て替え計画が発表された際に、世界的にも大きな話題を呼んだ場所でもありますね。オークラ東京には自然と「Leitz Phone 2」を向けたくなるスポットが本当にたくさん。大野さん、期待してます!
編集部:では、準備万端&気合十分ということで。本題へ入りましょう!
美しく洗練された、「LEITZ PHONE 2」のデザインに魅了される
編集部:大野さんに「Leitz Phone 2」を使用してもらう前に、まずは基本的な情報の整理をしておきましょう。「Leitz Phone 1」を愛用されていた大野さんには愚問かもしれませんが、「Leitz Phone 2」を手に取ってみてどこが新しくなっているかわかりますか?
大野:ディスプレイデザインが大きく変わっています。「Leitz Phone 1」はディスプレイの両端にアールがかかっているエッジスクリーンであったのに対して、「Leitz Phone 2」はフラットスクリーンに変更されているみたいですね。あとは、カラーも違う。前作ではシルバーでしたが、「Leitz Phone 2」はホワイトなんですね。よりスタイリッシュな印象になった気がします。
編集部:さすが、よくお気付きで(笑)。さらに背面の上部中央に大きなカメラユニットが配されているデザインは同じなのですが、細かいパーツの配置は変更されています。中央にメインカメラ、左にセンサー・右にライトがシンメトリーに並べられていて、ロゴの位置も右上から中央へ変更されているようです。
川田:デザインは本当に洗練されていて、美しいですね。ライカユーザーとしては、サイドフレームのローレット加工も見逃せません。装飾のように見えて、実は撮影者がホールドできるよう滑り止めの効果がある。こうした機能的な配慮が実にライカらしいと思います。
大野:「Leitz Phone 1」を使ってみて実感しましたが、ブランドロゴが刻まれたアルミニウム製のレンズキャップも大きな魅力なんですよね。外して、構えて、撮るという、カメラ撮影の一連の動作を味わわせてくれます。
川田:“写真好き”であることが伝わってくるコメントですね(笑)。
大野:「Leitz Phone 2」の見た目、僕は文句なしで格好いいと思います。気になるのは、やっぱり機能ですよね。「Leitz Phone 1」と比較して、どのように進化しているのでしょうか?
「LEITZ PHONE 2」で堪能すべき最重要機能、「LEITZ LOOKS」について
川田:「Leitz Phone 2」が大きな話題になっている理由ともいえるのが、「LEITZ LOOKS」と呼ばれる機能ですね。これは、ライカを象徴するライカMレンズに着想を得たカメラモード。簡単に言うと、ライカならではの世界観や雰囲気のある写真を撮影できる機能です。
編集部:川田さんがおっしゃる通り、「Leitz Phone 2」は「LEITZ LOOKS」なくしては語れない最重要機能。この機能では3種類のライカMレンズのモードが用意されています。画角(焦点距離)だけでなく、それぞれのレンズの特徴であるボケの表現や雰囲気をシミュレーションできるというものだそうです。
大野:それはすごい! ライカMレンズといえば、その性能もさることながら、本当に高価なレンズで知られているものですね。
川田:そうなんですよ。ライカMレンズといえば、驚くほど画質が鮮明で、深みのある色調や独特な雰囲気があって、ライカならではの描写を可能にするもの。しかも用意されている3種類のレンズというのが、「SUMMILUX(ズミルックス)28㎜」、「SUMMILUX(ズミルックス)35㎜」、「NOCTILUX(ノクティルックス)50㎜」。それぞれ画角も特性も異なるものですが、“ライカ好き”なら誰もが認めるMレンズです。実にバランスの良い3種を搭載していますね。
編集部:しかも、さらにライカの世界観を楽しむためにエモーショナルで深みのある色調フィルターまで搭載されています。「MONOCHROME(モノクローム)」、「CINEMA CLASSIC(シネマ クラシック)」、「CINEMA CONTEMPORARY(シネマコンテンポラリー)」に「ORIGINAL(オリジナル)」を含めると計4種。3種のレンズシミュレーションと組み合わせれば、多彩な描写を楽しむことができるという。
大野:聞いてるだけで、めちゃくちゃ楽しそうですね! 指先ひとつでライカらしい写真が撮れるレンズや色調が選び放題なんて。撮る前から、わくわくが止まりません(笑)。
川田:大野さん、その気持ちわかります(笑)。
編集部:では、基本情報のブリーフィングはこれくらいで。さっそく撮影していきましょう!
風景や建築物などに適した、広角レンズ「SUMMILUX 28㎜」で撮影!
編集部:まずは「LEITZ LOOKS」の「SUMMILUX 28㎜」で撮影していきましょう。川田さん、このレンズの特徴を教えてください。
川田:「SUMMILUX 28㎜」は、広角のワイド感とボケの両方を楽しめるのが特徴のレンズです。なるべく広く見たいとき、つまり風景や建築物などを撮るのに最も適しています。
大野:では、プレステージタワーのロビーを吹き抜けのメザニンから見下ろすように撮ってみたいと思います。きっと「SUMMILUX 28㎜」がぴったりの場所じゃないかと思っていたんで。
川田:とてもいいと思います。上階から見下ろしながら広角のレンズによる撮影。梅の花をイメージして配置された丸いテーブルと椅子が作っている、余白の美しい空間を収めることができると思うので。
編集部:20世紀の日本を代表する建築家・谷口吉郎が設計、その息子吉生が再現した伝統的なロビーを撮るなら、どの色調がおすすめですか?
川田:静かなムードや照明に合わせて、ハイコントラストで温かみのある「CINEMA CLASSIC」が面白いかもしれません。
大野:確かに。色調は「ORIGINAL」でもロビーのムードをそのまま描写している感じでいいですね。美しい。
川田:オークラ東京の敷地の一角にあった、中国古典様式の建物も撮ってみませんか?
編集部:現存する最古の私設美術館、大倉集古館ですね。
大野:この写真「CINEMA CONTEMPORARY」の色調で撮ってみた感じが面白いなと思いました。どうですか?
川田:いいですね。この色調は彩度とコントラストを抑えてくれるので、どこか絵画的な美しさで仕上がる。「Leitz Phone 2」を地面に置いて撮影している点も、すごくユニークだと思います。
編集部:ところで川田さん、「SUMMILUX 28㎜」は人物を撮るのには向いていないレンズなんですか?
川田:そんなことはないですよ。広角なので風景や建築物に適しているのですが、人物を風景の一部として考えてみるといいかもしれません。大野さん、ちょっと「Leitz Phone 2」を貸してもらえますか。例えば……。
大野:おおお! 格好いい! やっぱり、「MONOCHROME」の色調は格段にライカっぽさがありますね。それにしても、川田さんさすがです。
川田:ありがとうございます(笑)。「SUMMILUX 28㎜」では人物が風景に溶け込んでいる、そんなイメージの写真を撮ることができるんです。
大野:なんてことのない場所で、無造作に撮った写真でさえ絵になる。これもライカの魅力ですね。さっき通りがかった場所で撮ったこの写真、何だかよくないですか?
編集部:素敵ですね! オークラ プレステージタワー41階のホワイエから眺める東京のビル群。かなり陰影があるのに細部までしっかり写っていて、とにかく驚くほど鮮明です。
川田:素晴らしいです。「ORIGINAL」の色調でこれだけ美しく撮影でできるのは、「Leitz Phone 2」のレンズがいかに優秀であるかを物語っていますね。
滑らかなボケと浅いピントが持ち味の標準画角のレンズ「NOCTILUX 50㎜」で撮影!
編集部:このあたりでレンズモードを「NOCTILUX 50㎜」に変えて撮影しましょう! 川田さん、レンズの特徴をお願いできますか?
川田:「NOCTILUX 50㎜」は僕も大好きなんですが、大きく滑らかなボケと浅いピントが最大の持ち味。豊かな表情を切り取るためのポートレイト撮影に最適だと思います。また、デジカメでは標準画角である50㎜は広角レンズのような歪みも抑えられているので、歪みによる変形の影響を受けやすいテーブルフォトや物撮りにもいいですね。
大野:ポートレイト! 自分じゃ撮れないので、ぜひ川田さんに撮ってもらいたいです。
川田:どうせなら、大野さんのとっておきの表情を撮りたいですね……。
編集部:わかりました! じゃ、ここでとっておきのモノを出しちゃいましょう!
大野:わ!!!! ショートケーキじゃないですか♡ これ、どうしたんですか(笑)?
編集部:大野さんの大好物ですよね? 事前にプレステージタワー41階にあるバーラウンジ「スターライト」には絶品のショートケーキがあると聞いていたので。看板メニューの「ザ・ショートケーキ」です。オークラ東京さんからの小粋な計らいです(笑)。
大野:ありがとうございます! めちゃくちゃ美味しそう! うれしすぎる!!!!
川田:いい顔っ!!! ここは大きな窓による採光も抜群なので、色調は「ORIGINAL」がよさそうですね。
大野:これぞ、満面の笑みですね(笑)。
編集部:結構大きいケーキですけど、食べられそうですか?
大野:ペロリといけそうです(笑)。
川田:大野さん、食べる前にケーキを撮ってみてください!
大野:あ、大事なことを忘れていました(笑)。
編集部:テーブルフォトですね。川田さん、フード類はどんな色調がおすすめでしょうか?
川田:意外と「CINEMA CLASSIC」が面白いかもしれません。コントラストが強く、赤みも出るので、ケーキが美味しそうに写るんじゃないでしょうか。
大野:うわーっ、ほんとだ! めちゃくちゃ美味しそう♡
編集部:たしかに「NOCTILUX 50㎜」特有のボケも相まって、かなり“映え”てます!
川田:このレンズモードは静物写真も素敵に撮れるんで、次はヘリテージウイングロビーにあった藤の花のシャンデリアを切り取ってみましょう。
編集部:吹き抜けを活かして、天井から床までの12.5m間に約2400個の藤色のクリスタルが散りばめられているそうです。制作者はフランス・パリを拠点に活躍するリナ・ゴットメという建築家だとか。
大野:きれいですね。でもこれ、なかなか難しいです。うーん、どう切り取ればいいのか……。あ、こんなのはどうでしょう?
川田:とってもいいですよ、大野さん! やっぱり、写真が上手い。
編集部:真下から見上げると、こんな風に撮れるんですね。幻想的。
川田:ちなみに、先ほど「SUMMILUX 28㎜」のレンズモードで「MONOCHROME」の色調で撮影した写真を、「NOCTILUX 50㎜」で撮るとこんなイメージになります。
編集部:比較してみるとレンズの違いがわかって、面白いですね。
大野:やっぱり「MONOCHROME」っていいですね。暗所で撮影するほど、その良さが生きてくる感じがします。
風景も表情も直感的に切り撮れる、万能の画角レンズ「SUMMILUX 35㎜」で撮影!
編集部:最後は「SUMMILUX 35㎜」。川田さん、レンズの特徴をお願いします。
川田:「SUMMILUX 35㎜」は、ほかの2種と比較するとその中間に位置づけられるレンズです。街角の風景や人の表情を直感的で自然に切り撮れる、まさにオールラウンダー。いわゆる、スナップ撮影などに向いているといえますね。被写体との距離に応じて効果を増すボケは、接写といわれるクローズアップ撮影にも向いています。
大野:直感的で自然。いわゆる「スマートフォンで撮る」という感覚に近いのがこのレンズモードということなんですね。
川田:そうなんです。「SUMMILUX 28㎜」が風景に溶け込む大野さんを撮るイメージだとしたら、「NOCTILUX 50㎜」が大野さんにうんとクローズアップして撮るイメージ。対して「SUMMILUX 35㎜」は、誰かと談笑中の大野さんを撮るイメージともいうのでしょうか。物理的な距離感に比例して、印象の距離感も変わってきます。
大野:2種のレンズモードと比較してもらうと、特徴がつかめますね。
編集部:これが「ORIGINAL」の色調でロビーで撮った写真ですね。たしかに距離感が自然、そんな印象を受けます。
大野:万能的なレンズと聞いたんで、こんな写真なんてどうですか? ロビーの漆塗りのテーブルの中に天井から吊り下げられた照明を映り込ませて、撮ってみました。
川田:素敵に撮れていますね。
編集部:この照明は古墳時代の水晶の装飾玉から発想されたもので、オークラ・ランターンと言われるものらしいです。窓際の麻の葉文様の組子が波打ちながら写り込んでいるのも味わい深いですね。
川田:前述の2種のレンズモードでも撮影しましたが、「MONOCHROME」の色調で撮影するとこんな印象です。
大野:これも素敵ですね。3枚の写真を比較すると、それぞれの特性や違いがよくわかります。オーキッドバーのクラシックで重厚な雰囲気が、三者三様に描写されているというか。
編集部:オーキッドバーといえば、シグネチャーメニューであるマティーニを撮った写真も素敵じゃないですか。
大野:バーテンダーの方が、カウンターに置いてくれたそのままを撮ってみました。バックバーとその照明がきれいだったので。
川田:グラスが結露した様子やトップライトのニュアンスも美しい。このマティーニを飲んでみたくなる、まさにそんな写真です。
忘れてはならない、「LEITZ PHONE 2」による驚異の8K動画撮影!
編集部:大野さん、「Leitz Phone 2」の「LEITZ LOOKS」機能はいかがだったでしょうか?
大野:いやー、もう大満足(笑)。撮り足りないくらいですよ。「Leitz Phone 2」があれば、日常で写真を撮ることが本当に楽しくなりますね。たった数時間ですが、本当に欲しくなりました。このまま持って帰りたいくらいです(笑)。
川田:大野さん、実はこれで終わりじゃないんです(笑)。「Leitz Phone 2」の性能について、もうひとつ紹介しておきたいものがあるんですよ。
大野:え!! まだあるんですか(笑)?
川田:そうなんです。「Leitz Phone 2」は、動画撮影もすごいんですよ。なんと、驚きの8K動画に対応しているんです。
大野:本当ですか? それはすごい!! 写真だけでなく動画もめちゃくちゃきれいに撮れるってことですね。
編集部:その他にも、スローモーション映像を撮影できる「スロービデオ」や時間の移り変わりを記録するのに適した「タイムラプス」など、多彩な映像表現を可能にするモードも搭載されているんです。
川田:せっかくなんで、この8K動画撮影で今日「Leitz Phone 2」を使ってみた感想を読者の皆様にお伝えしてみませんか?
大野:わかりました、やってみましょう!
編集部:ありがとうございます、ぜひお願いします!
見事な進化を遂げた「LEITZ PHONE 2」、優れた機能とスペックを改めて
大野:「Leitz Phone 2」のハイパフォーマンスには、終始感動していました。本当にすごかった! ライカの技術力を見せつけられた気がします。これ以上の言葉が見つかりませんが、「LEITZ LOOKS」で撮った写真はとにかく味わい深く、美しくて。撮れば撮るほど、もっと撮りたくなりました(笑)。
川田:スマートフォンのレベルを軽く超えてしまってますよね(笑)。
編集部:まったく、その通り。ライカらしい、見たままの世界を映し出す卓越した描写性能でした。
川田:これほど「Leitz Phone 2」が高性能なのは、精密な光学技術の結晶ともいえる大口径レンズと、圧倒的な集光能力を誇る最新の約4720万画素の1インチセンサーを搭載しているからなんです。メインカメラひとつで超広角から望遠までカバーしつつ、多くの光を取り込むことで見たままの美しい写真を撮影できるんです。
編集部:省エネに貢献するOLEDディスプレイも優れた色再現力と、屋外でも見やすい高輝度表示は「Leitz Phone 1」同様だとか。
川田:そして階調表現に優れた10億色表示により、撮影時の臨場感もしっかり再現してくれる。本当にスマートフォンのレベルじゃないんですよ(笑)。
大野:写真を撮るという行為をこれほど純粋に楽しめるスマートフォンは「Leitz Phone 2」のほかにはありませんね。今日使ってみて、これだけは断言できます。本当に楽しかったし、勉強になりました。この機会に読者の皆様にもぜひ、「Leitz Phone 2」を手に取ってみてもらいたいです。
編集部:大野さん、川田さん、今日はどうもありがとうございました!
大野&川田:ありがとうございました!
大野拓朗(おおの・たくろう)
1988年、東京都出身。2009年に第25回ミスター立教に選出され、翌年に俳優デビュー。NHK連続テレビ小説や大河ドラマをはじめ、数多くのドラマ、映画、ミュージカル、舞台作品に出演。2023年7月22日(土)からは、ミュージカル『ファントム』にフィリップ・シャンドン伯爵役で出演予定。公演後、本格的なアメリカ進出を控える。
川田有ニ(かわた・ゆうじ)
1978年、京都府出身。大阪芸術大学写真学科在学中、伯父で写真家森谷洋至に師事。イイノ広尾スタジオを経て、写真家KEI OGATA氏に師事。 2006年、フォトグラファーとして活動開始する。現在は雑誌、広告写真などジャンルを問わず多岐にわたり活躍中。www.instagram.com/riverta.y/
Photograph:Yuji Kawata(Riverta Inc.)
Styling:Masahiro Tochigi(QUILT)
Hair & Make-up:Maki Morioka
Text:Takeshi Abe