週末の過ごし方

2022年　身だしなみ部門
［俳優・塩野瑛久と考える仕事に効く！ぼくたちのベストコスメ。］

2023.02.14

スーツや靴にこだわるように、美容を仕事の味方にするビジネスパーソンが増えてきた。今注目の俳優・塩野瑛久も、肌コンディションが仕事のモチベーションに関わると語る。2022年、清潔感や好感度アップにリアルに効いたマイベストコスメを、メンズ美容の賢者たちに聞く。

身だしなみ部門

身だしなみは大切なビジネスマナーであることは間違いない。とはいえ、美容アイテムに頼れば好感度や清潔感も演出可能であることに気がつくはず。仕事に効く印象を効果的にかなえてくれるアイテムとは？

1.AUGER®　システムカミソリ
【身だしなみの基本で肌印象を高める画期的な逆剃り可能シェービング】
「独自機構で逆剃りが可能に。特にウェットシェービングには産毛や古い角質を取り除く効果もあり、肌をきれいにして印象アップするのに効果的」（齋藤さん）

2.ハンスポットカバーコンシーラーライト
【若々しくフレッシュな印象をつくれる初心者も使いやすいコンシーラー】
「フレッシュな印象をつくるためにも、目の下のクマ、ほうれい線、シミなど気になる部分を簡単にカバーできるのがいい。がらっと肌印象もアップ」（青木さん）

3.ベアミネラル CR ディフェンスモイスチャライザー
【日中ケアはこの１本だけでOKな手軽さも高評価】
「日やけ止め、ブルーライトや花粉カット、肌色補整効果を兼ね備えた日中用乳液。１本でOKという手軽さは、美容初心者にとってもうれしい」（加藤さん）

4.プラウドメンスーツリフレッシャー
【スーツに軽くシュッとするだけ大事なシーンに、不快なニオイを一瞬でケア】
「出勤前や商談の前、食事の後などスーツに吹きかけるだけで不快なニオイを瞬時にオフ。ほのかに残るシトラスの香りも清潔感アップに直結」（藤岡）

5.アスレティアトーニングセラム
【メイクの世界が未知な50代こそ使いたい二日酔いの日の活入れコスメ】
「ミネラル成分で肌トーンを明るく見せる美容液。『二日酔いで会社行きたくねー、顔色わるー』というときの、活入れコスメとして大活躍」（中村さん）

青木良文さん　エディター
『フィガロジャポン』をはじめ、多くの人気雑誌でファッション&占いのページを担当する。運気の話など、トークイベントでも活躍。
加藤智一さん　美容ジャーナリスト
女性誌の美容担当を経て独立。執筆活動を中心に、講演・PRアドバイスも。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』（講談社）など。
齋藤玲緒奈さん　ファッションPR＆メンズビューティディレクター
国内アパレルで長年PRとしてキャリアを重ねた後フリーランスに。美容企画監修や連載などリアルな視点で情報発信を行う。

中村達也さん　化粧品輸入商社役員
オーガニックコスメ業界歴15年。独自の視点から語るコスメ評は美容業界関係者をはじめ女優やモデルなどからも人気を得る。
藤岡信吾　AERA STYLE MAGAZINE 編集長
小誌編集長。コロナ禍は気になるメンズ（シェア）コスメを自分の肌で試す美容事始めのタイミングに。「仕事に効く」コスメを日々模索中。