お酒
圧倒的な香りと味わい!
一般的な焼酎とは一線を画す、
ラグジュアリーな焼酎ブランド「HITOYO」が誕生。
2023.06.28
全国各地の焼酎蔵に眠る秘蔵酒を取り扱うブランド「HITOYO」。
「HITOYO」は、“安く飲むことのできる大衆酒”という一般的な焼酎とは一線を画す、長期間貯蔵した複雑味に富んだ上品な味わいの、“高級焼酎”という新しい市場を開拓中。
世界中の方々へ、至高の焼酎体験を届けたいという思いから「HITOYO」を立ち上げた。圧倒的な香りや味わいのある焼酎で、“今ある貯蔵分が売り切れたら、もう二度と飲めないお酒”だ。
「HITOYO」は、日本が紡いできた焼酎の価値を再定義し、全国の蔵の中に眠る知られざる秘蔵酒を厳選。ブランド第1弾として、今回は3つの銘柄がリリースされた。
焼酎の概念をくつがえす華やかな吟醸香と
フルーティーな味わいを実現
天保3年から続く、伝統の技術を持つ日本酒蔵である楯の川酒造と協業し誕生した酒粕焼酎「HITOYO Salm(ヒトヨ サルム)」。 原料となる米を特別栽培米、有機栽培米に徹底的にこだわり抜いた楯の川酒造で、理想とする華やかな吟醸香と、味わいのある焼酎に仕上がった。
創業以来手仕込みにこだわる酒蔵から、
圧倒的な麦のうま味を感じる熟成ブレンド麦焼酎
宮崎県最南端の串間市に位置する幸蔵酒造に眠る、オーク樽7年熟成の麦焼酎をブレンドして生まれた焼酎「HITOYO δ Centauri(ヒトヨ デルタ ケンタウリ)」。
全量甕壷(かめつぼ)仕込みと手汲み濾過(ろか)にこだわり、大正7年の創業から続く地中の甕壷(かめつぼ)にて常圧蒸留の原酒を熟成、雑味を取り除きうま味だけを残した後、オーク樽にて7年間の熟成をし、最もバランスのとれた熟成感のある麦焼酎になっている。
二度と再現不可能な、
門外不出の芸術的な32年熟成麦焼酎
手汲み濾過と全量甕壷仕込みにこだわる、幸蔵酒造のオーク樽にて10年間熟成し、タンク内にて22年間熟成した「HITOYO Al Kaphrah(ヒトヨ アルカフラー)」。フィニッシュに再度オーク樽にて熟成をして味を整えている。
これまでの焼酎の概念をくつがえすべく、焼酎という日本が誇るべき歴史を紡ぎ、世界中の方々に最高の焼酎をお届けしていく。
掲載した商品はすべて税込み価格です。
問/HITOYO https://hitoyo.store/
Text:AERA STYLE MAGAZINE