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ジョセフ・アブード
コート
俳優・青木崇高、ジョセフ・アブードで冬支度。
2023.11.01
冬の到来を予感させる澄んだ空気が流れた。インターナショナルアメリカンブランド、ジョセフ・アブードの服は、季節の移ろいを感じさせる。俳優・青木崇高が、その魅力をまとう。
「自然を歩く情景が浮かぶ」。ダウンコートに袖を通した青木崇高は、そう語った。凍てつく冬の寒さを優しく包み込むような着心地と、自然と都会を行き来できるファッション性を併せ持つ「マウンテン」コレクション。「自然との共存」を永遠のテーマに掲げるジョセフ・アブードによる、自然の風景から着想した都会的な機能ウエアだ。
その哲学に、青木自身が見た自然の美しさを重ねた。
「夏にスイスアルプスをハイキングしました。氷河の上を歩き、北壁を登り、360度に見渡す大自然を目の当たりにすると、自分は本当に自然の一部なのだという意識が湧いてきます。自然の一部であることを誇りに思えるんです。プロのガイドや専門家のサポートの元、それと共に山岳用具やウエアが進化したことが、素人でも冒険に挑戦できるようになった一因。それによって、通常では得られないような体験を楽しむことができました」
青木は、二十数年前に世界を見てみたい思いで、バックパッカーとしてアメリカやヨーロッパを旅した。だが、当時はまだ都会でダウンコートを着るという感覚がなかったという。「重くて動きづらく、かさ張るというイメージが強かったので、そのせいで冬場の旅を避けてしまいました。だけど、このダウンコートは“空気が包んでくれる”ほど、着心地が良い。素材やシルエットの進化をすごく感じます。目的を果たすための機能は、場所や季節の制限を取っ払って、行きたいところに連れて行ってくれる。洋服が可能性を広げてくれるんです」。それはまさに、「服をデザインするだけでなく、着る人のライフスタイルも提案する」というジョセフ・アブードのブランドポリシーそのものだ。
テクノロジーの恩恵を感じ、感覚はすごく自然のリズムに近い服。それが「マウンテン」コレクションの魅力でもある。「自然の中にいると、肺の奥から深い深呼吸ができるような、細胞レベルでリラックスできる感じがあります。僕にとっては、これまでの概念を覆すダウンコート。アルプスの情景や空気感が浮かぶような、自然の中に身を置いた感覚を感じられますね」
青木崇高(あおき・むねたか)
1980年大阪府生まれ、俳優。主な出演作に、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』『カムカムエヴリバディ』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』『平清盛』『西郷どん』『鎌倉殿の13人』、映画『るろうに剣心』シリーズなど。また、バラエティー番組『ララLIFE』(TBS)ではMCの一人を務めるほか、イラストや映像制作など活躍の幅を広げている。大ヒット韓国映画シリーズの最新作、『犯罪都市3/THE ROUNDUP:NO WAY OUT』ではメインキャラクターとして出演(2024年日本公開予定)。
問/オンワード樫山 お客様相談室 0120-58-6300(受付時間 10:00-15:00)
Photographer: Sunao Ohmori (Table Rock.Inc)
Styling: Kohei Kubo(QUILT)
Hair & Make-up: NANA
Text: Yuki Koike(VINYL)