週末の過ごし方

柑橘系の香りをまとう
[ビジネスパーソンに効く! 開運メンズ美容。]
#04 開運美容

2024.03.01

ビジネスパーソンにとって、美容が武器になる時代。2024年に向けてさらなるビジネス運を切り開いていくために、占いエディター青木良文さんに幸運をキャッチするメンズビューティアクションを指南いただいた。

<<#03 開運美容 はこちらから

美容4_眉毛 500_1
上から時計まわりに:フレグランス シトラス 15㎖ ¥2,640 /ハニーロア(0120-941-554) ※ 11月22日リニューアル発売予定、ライム バジル & マンダリ ン コロン 100㎖ ¥21,340/ジョー マローン ロンドン(0570-003-770)、ヘアフレグランス joy 58㎖ ¥4, 730(数量限定発売中)/ジョンマス ターオーガニック(0120-207-217)、エッセンシャルセンツ 00 9㎖ ¥5,060(11月15日全国発売)/ THREE(0120-898-003

柑橘系の香りをまとう

ビジネスパーソンにとって、自らの成長や発展のために重視すべきものは何だろう? そんな問いかけに青木氏は「印象です!」と迷いない答えをくれた。そしてその印象に大きく関わってくるのが“香り”なのだと言う。「2024年のラッキーフレグランスは柑橘系。酸味を感じさせる柑橘系の香りは、気を上に上げてくれる、つまり、目標に向かって成長や発展を促してくれるそう。柑橘系以外なら、ペパーミントやユーカリなどもおすすめ」。スーツやタイに限らず、軽やかに目標に向かって成長できる、好印象をもたらす幸運の香りを新調したいものだ。

美容4_眉毛 500_2

1. 軽やかにシトラスが香る 爽やかな第一印象に
[フレグランス シトラス]
シトラスウッディの香りは、爽やかな第一印象を与えたい人に最適な香り。

2. カリブ海に吹くそよ風を思わせるモダンですがすがしい香り
[ライム バジル & マンダリン コロン]
すがすがしい印象を残したいなら、ライムやバジルがカリブ海を思わせるこちらの香りを。

3. シトラスブレンドのヘアケアで髪からハッピーな印象を放つ
[ヘアフレグランス]
晴れやかなシトラスレモンのヘアケアオイル。ナチュラルに幸せ感を漂わせて。

4. ニュートラルな自分に戻る 心を整えるミニマムな香り
[エッセンシャルセンツ]
柚子やレモン、パチュリなどの香りは、マインドをリセットしてニュートラルな自分へ。

仕事に効く開運アクション2
横のつながりを広げる“夜活”
これから大切なのは縦社会ではなく、横のつながり。「例えばバーやスナックなど、夜の飲みの場での出会いは、肩書を外してみんな対等で、フラットな関係を築くことができる。信頼できる横のつながりで情報をシェアし合うことが、これからの時代、とても重要になってきます」(青木氏)

美容1_青木さんプロフィール 400_3
YOSHIFUMI AOKI
ファッション誌『フィガロジャポン』をはじめ多くの女性誌で、ファッションと占いページのディレクションを手がける。自らも開運アクションを実践し、ラジオ、トークショー、イベントプロデュースなど、活躍の場をボーダーレスに広げている。

「アエラスタイルマガジンVOL.55 AUTUMN/WINTER 2023」より転載

Photograph: Ryohei Oizumi (still), iStock (image)
Interview & Text: Yuka Tsuruta
Edit: Ai Yoshida

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. バーバリー、バブアーに次ぐ人気爆上がり中の英国老舗ブランド、バラクータ。<br>春アウターに最適の一着をビームスで発見!<br>ファッショントレンドスナップ 211

    バーバリー、バブアーに次ぐ人気爆上がり中の英国老舗ブランド、バラクータ。
    春アウターに最適の一着をビームスで発見!
    ファッショントレンドスナップ 211

    カジュアルウェア

    2025.04.02

  2. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>エルメスをまとう。【25年春夏】

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    エルメスをまとう。【25年春夏】

    週末の過ごし方

    2025.04.07

  3. 内野聖陽、味わいが増す逸品と共に<br>味な男と、トッズの肖像。【後編】

    内野聖陽、味わいが増す逸品と共に
    味な男と、トッズの肖像。【後編】

    カジュアルウェア

    2025.04.04

  4. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>サンローランをまとう。【25年春夏】

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    サンローランをまとう。【25年春夏】

    週末の過ごし方

    2025.04.08

  5. 内野聖陽、味わいが増す逸品と共に<br>味な男と、トッズの肖像。【前編】

    内野聖陽、味わいが増す逸品と共に
    味な男と、トッズの肖像。【前編】

    カジュアルウェア

    2025.03.28

紳士の雑学