お酒

現代彫刻家のアニッシュ・カプーアとコラボレーション!
「レミーマルタン XO」から、
数量限定のコレクションボトルが登場。

2025.04.24

現代彫刻家のアニッシュ・カプーアとコラボレーション!<br>「レミーマルタン XO」から、<br>数量限定のコレクションボトルが登場。
レミーマルタン XO x アニッシュ・カプーア リミテッドエディション 700㎖ ¥30,800(シースルーの特別ギフトボックス入り)

1724年、フランスのコニャック地方にて創業以来、セラーマスターたちが紡ぎつづける精緻なブレンドが創り出す、その力強さとエレガントさで高い評価を受けるコニャック・フィーヌ・シャンパーニュブランド「RÉMY MARTIN(レミーマルタン)」。
※1 フランスのコニャック地方の最高地区であるグランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュのブドウのみを使用して造られた高級ブランデー。

現代彫刻を代表するアーティストのAnish Kapoor(アニッシュ・カプーア)がデザインを手がけた限定コレクション「レミーマルタン XO × アニッシュ・カプーア リミテッドエディション」が、数量限定で発売された。

“無限の可能性を映し出す体験を”をコンセプトに誕生した本コレクションは、「レミーマルタン」とヨーロッパのモダニズムに東洋的な世界観を融合させた独創的な作品を手がける、アニッシュ・カプーアとの特別な出会いからスタート。インド海軍の父が愛飲していた「レミーマルタン XO」との長年にわたる思い出を紡ぎ、デキャンタを創作した。

レミーマルタン XO_イメージ画像 1050_1

デキャンタの前面は、未来を見据えるかのように、無駄をそぎ落とした優美な流線でデザイン。中心には、燃え上がるようなアーバントーンが施され、鏡のように光り輝く彫刻が、「レミーマルタン XO」の豊かなアロマや祝祭感、華やかさを象徴している。ラベルには、ボトルの美しさを引き立てる大胆なシースルーデザインを採用。

アニッシュ・カプーアは、「デザイナーたちとデキャンタを創り上げる際、デキャンタとこのコニャックとの関係やその役割、最初に父を通じて『レミーマルタン』を知った思いなど、長い年月のなかで自分の過去からこの思い出をどう拾い集めてきたかを考えました。そうして実在する現実のものになったのです。さまざまに思いを巡らせた結果、よりシンプルなデザインにすることにしました」とコメントを寄せている。

数百種類にものぼるオー・ド・ヴィーをブレンドすることで、複雑でありながら調和の取れた芳醇な味わいが、「レミーマルタン XO」ならではの、気品と高級感が際立つ極上のコニャックに仕上がっている。

レミーマルタン XO_レミーマルタンロゴ 500_2
1870年以来、すべての「レミーマルタン」のボトルを飾ってきたケンタウロスのエンブレム。それは、人間と自然の調和を象徴し、情熱、独創性、寛容さ、そして勇敢さなど、ブランドが大切にしてきた価値観を体現している。

掲載した商品は税込み価格です。

問/レミーコアントロージャパン https://www.remymartin.com/ja-jp/

取材協力/レミーコアントロージャパン

Text:AERA STYLE MAGAZINE

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. ためらわない美のホテル<br>パーク ハイアット 東京が選んだ<br>全く新しいリニューアルの姿【前編】

    ためらわない美のホテル
    パーク ハイアット 東京が選んだ
    全く新しいリニューアルの姿【前編】

    週末の過ごし方

    2025.12.16

  2. 「三本珈琲×京都祇園 仁々木」の鼓翼。<br>すべて実食! 自慢の手土産 #156

    「三本珈琲×京都祇園 仁々木」の鼓翼。
    すべて実食! 自慢の手土産 #156

    接待と手土産

    2025.12.18

  3. 伝統を継承 さらに100年先へ<br>軽井沢・万平ホテルの進化

    伝統を継承 さらに100年先へ
    軽井沢・万平ホテルの進化

    週末の過ごし方

    2025.12.19

  4. 星のや富士にて、自身を顧みて、未来を見据える<br>町田啓太と過ごす、豊かな森の時間。[後編]

    星のや富士にて、自身を顧みて、未来を見据える
    町田啓太と過ごす、豊かな森の時間。[後編]

    特別インタビュー

    2025.12.15

  5. 雪が降らないと買えない?<br>満月を象徴する「MOONSWATCH」の新作登場。

    雪が降らないと買えない?
    満月を象徴する「MOONSWATCH」の新作登場。

    腕時計

    2025.12.16

紳士の雑学