バッグ

【素材感でバッグを選ぶ。】
Leather
DUNHILL/SAMSONITE BLACK LABEL

2026.06.17

鞄選びにおいて、素材感はもっとも重視すべき要素。なにを収めて、どこに赴くのか?合わせる服装も含めて、素材の選択が行動範囲や目的の遂行までを左右する。それはまるで天女が纏うヴェールかの如く、フェティッシュな質感が持ち主に個性を付与し、理想とする人物像に近づけてくれるのだ。

素材で選ぶバッグ。2_800×1200
上:W40×H28×D13cm。¥654,500/ダンヒル(ダンヒル 0800-000-0835) 下:W36×H46×D14cm。¥74,800/サムソナイト・ブラックレーベル(サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910

DUNHILL

パティーナによる豊潤な深みが特徴のウィスキーカラーは、カーフスキンに1点ずつ手作業で染色を施したもの。複雑な二重曲線のマチ構造と、高度な曲線技術を用いて仕上げたハンドルにクラフトマンシップが宿る。名作「ユニーク」ライターを模したクロージャーも含めて、細部にまでダンヒルのDNAが息づく。

SAMSONITE BLACK LABEL

現代のビジネスパーソンに向けたプレミアムコレクション「マイルス」のバックパック。ワントーンに奥行きを添えるエンボスレザーとスムースレザーのコンビが、ミニマルなデザインを際立たせる。計算されたポケットの配置や撥水加工など、機能性の高さにも注目。

掲載した商品はすべて税込み価格です。

「アエラスタイルマガジンVOL.60 SPRING/SUMMER 2026」より転載

Photograph: Yuki Saito
Styling: Hidetoshi Nakato (TABLE ROCK.STUDIO)
Text: Tetsuya Sato
Backdrop: BACKGROUNDS FACTORY

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. マッチこと、近藤真彦の現在地。<br>モータースポーツとエンタメに情熱を注ぐ男の横顔

    マッチこと、近藤真彦の現在地。
    モータースポーツとエンタメに情熱を注ぐ男の横顔

    週末の過ごし方

    2026.08.26

  2. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>マッキントッシュのコートで秋の仕度を。

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    マッキントッシュのコートで秋の仕度を。

    週末の過ごし方

    2026.08.28

  3. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>エルメスのスカーフで秋の仕度を。

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    エルメスのスカーフで秋の仕度を。

    週末の過ごし方

    2026.08.24

  4. 俳優・町田啓太と考える、装う美学。<br>ジョンロブのブーツで秋の仕度を。

    俳優・町田啓太と考える、装う美学。
    ジョンロブのブーツで秋の仕度を。

    週末の過ごし方

    2026.08.27

  5. 必然を醸す。<br>「日本酒」に革命をもたらした男の思考と選択とは─?【前編】

    必然を醸す。
    「日本酒」に革命をもたらした男の思考と選択とは─?【前編】

    お酒

    2026.08.27

紳士の雑学