旬のおすすめ

グレー無地スーツが幅広いシーンで活躍する理由
[ASM / 着こなし見本帳]

2017.10.19

チャコールグレー無地のスーツは、欧米では最もドレス度が高いスーツとされており、セミフォーマル(準礼服)としても着用されている。自然な光沢があり、なめらかな生地を用いたトゥモローランドのスーツのように、上質なものを備えておけば、普段だけでなくレセプションやパーティーなど、ビジネスの幅広いシチュエーションで活躍するはずだ。

なによりグレー無地のスーツは印象がとても控えめなので、トレンドをより意識したVゾーンにもトライしやすい。今季ならクレリックシャツやロイヤルクレスト柄(ストライプとクレストを組み合わせた英国の伝統柄)のタイを合わせ、旬の英国調を表現してみるのもいいだろう。構成要素が多いため、柄入りのスーツではうるさく見えてしまいがちなコーディネートだが、チャコールグレー無地のスーツならすっきりと収まる。ただし、チーフやバッグ、シューズはシンプルに徹するのが鉄則だ。

400_0805_ASM_021_kage
スーツ¥130,000/トゥモローランド ピルグリム、シャツ¥43,000/100 ハンズ、タイ¥20,000/トゥモローランド(すべてトゥモローランド 丸の内 03-5220-2391)、チーフ¥4,000/フェアファクス(フェアファクスコレクティブ 03-3497-1281)

約15ミクロンという極細繊維のオーストラリアンメリノウールで織り上げた、エルメネジルド ゼニア社の「15milmil15(クインディッチミルミルクインディッチ)」で仕立てた一着。美しいつやとしなやかさを備えながらもコシがあり、着ると流れるようなドレープを生む。流行に左右されない深みのあるグレーとベーシックなスタイルで、末長く愛用できる。

  • 369_0805_ASM_210_kage
    ブリティッシュ・クラシックを象徴するクレリックシャツは、今季のVゾーンの筆頭トレンド。きちんとした知的な雰囲気を演出する効果もあり、一枚は備えておくべき。¥43,000/100 ハンズ(トゥモローランド 丸の内 03-5220-2391)
  • 369_0805_ASM_195_kage
    英国調のロイヤルクレストタイも、この秋冬ははずせないアイテムのひとつといえる。ストライプのピッチ幅が広いものをチョイスすれば、モダンな印象で締められる。¥20,000/トゥモローランド(トゥモローランド 丸の内 03-5220-2391)
  • 369_0805_ASM_030_kage
    フォーマル感のあるチャコールグレースーツには、同テイストのストレートチップシューズが好相性。ブラックもよいが、ブラウンなら柔和な印象で、バッグとの統一感も生まれる。¥68,000/三陽山長(三陽山長銀座店 03-3563-7841)
  • 369_0805_ASM_082
    Vゾーンにレッド系を効かせる場合、バッグやシューズはブラウンがなじませやすい。光沢が強すぎない落ち着いた雰囲気のレザーバッグで手元も華美になりすぎないようにしたい。¥120,000/シャンボール セリエ(八木通商 03-6809-2183)

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

No.1 グレーストライプスーツ→

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 約10年ぶりとなるTIMEXとのコラボレーション!<br>ミリタリーとタフネスを体現する、<br>シーンレスに使える一本

    約10年ぶりとなるTIMEXとのコラボレーション!
    ミリタリーとタフネスを体現する、
    シーンレスに使える一本

    腕時計

    2026.04.20

  2. 和華蘭(わからん)を呼吸する。【後編】<br>町田啓太とホテルインディゴ長崎グラバーストリート

    和華蘭(わからん)を呼吸する。【後編】
    町田啓太とホテルインディゴ長崎グラバーストリート

    週末の過ごし方

    2026.04.23

  3. 本州最西端の海峡都市へ。【後編】

    本州最西端の海峡都市へ。【後編】

    週末の過ごし方

    2026.04.20

  4. 和華蘭(わからん)を呼吸する。【前編】<br>町田啓太とホテルインディゴ長崎グラバーストリート

    和華蘭(わからん)を呼吸する。【前編】
    町田啓太とホテルインディゴ長崎グラバーストリート

    週末の過ごし方

    2026.04.16

  5. デジタル先進国が「紙」へ戻る理由。<br>脳を救う「クリエイティブ習慣」。

    デジタル先進国が「紙」へ戻る理由。
    脳を救う「クリエイティブ習慣」。

    週末の過ごし方

    2026.04.22

紳士の雑学