週末の過ごし方

アラカルトで気軽に楽しめる!
身体が喜ぶ自然派イタリアン
「CANOVIANO CAFE」がオープン。

2023.10.17

アラカルトで気軽に楽しめる!<br>身体が喜ぶ自然派イタリアン<br>「CANOVIANO CAFE」がオープン。
【ランチメニュー】
パスタセット(パスタ、本日のミニドルチェ、カフェ)¥1,980
オプション:カノビアーノサラダ ¥440、本日のプレート ¥440
日替わりプレート(本日のプレート、本日のミニドルチェ、カフェ)¥2,200
※画像はイメージです。

日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」から、自然派イタリアンの第一人者である植竹隆政(うえたか たかまさ)による「RISTORANTE “CANOVIANO” (リストランテ カノビアーノ)」のセカンドブランドとして「CANOVIANO CAFE(カノビアーノ カフェ)」を館内にオープンした。

カノビアーノ カフェ_店舗 1050_1

「RISTORANTE “CANOVIANO”」は、1999年の代官山での開業を経て、2017年「ホテル雅叙園東京」内に移転。バターやクリームなどの動物性油脂や、イタリアンには必須のにんにくや唐辛子を極力使用せず、オリーブオイルと野菜など自然の味わいにこだわり、素材の持ち味を大切にした、年齢を問わず多くの人たちに愛されている「自然派イタリアン」。

そんなこだわりの料理を、より多くの人に広めていきたいという思いから、同店のセカンドブランドとして、自然派イタリアンをアラカルトで気軽に楽しめる「CANOVIANO CAFE」をオープン。

「香り」をテーマに、にんにくを使わないアヒージョや、ストウブ鍋で藁(わら)焼きにしたグリル料理など、食欲を刺激する豊かなアロマをまとった品々がそろう。

ほかにも、淡路産の生パスタを1週間熟成させた、もちもち食感の生パスタや来店者の目の前で仕上げるでき立てティラミスなど、五感をうるおすメニューや、季節替わりのメニューも用意。

毎日通いたくなるような、野菜たっぷりで身体にやさしい料理の数々と、木々を眺める開放的なくつろぎ空間で訪れる人たちを迎えてくれる。ランチ・ディナーともに、公式サイトから予約が可能。ぜひ、癒やしのひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

カノビアーノ カフェ_メニュー2 1050_2
【ディナーメニュー】
看板メニュー「銘柄豚ロースの藁焼き」¥2,530
  • カノビアーノ カフェ_メニュー3 500_3
    【ディナーメニュー】
    ふわふわ食感の「すりたて生ハム」¥1,320
  • カノビアーノ カフェ_メニュー4 500_4
    【ディナーメニュー】
    本日のおすすめ料理一例「ウナギの白焼きと九条ネギのオレキエッティ」

CANOVIANO CAFE
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京内
営業時間:ランチ平日11:30~(ラストオーダーは14:30、土・日・祝は15:00)、ディナー17:30~(ラストオーダーは21:30)
定休日:水曜日
電話番号:050-3188-7570

掲載した商品はすべて税込み・サービスチャージ料10%は別になります。

取材協力/CANOVIANO CAFÉ

Text:AERA STYLE MAGAZINE

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. 【ラコステ】洗練されたサマースタイルをかなえる、<br>今夏おすすめのポロシャツ。Vol.1

    【ラコステ】洗練されたサマースタイルをかなえる、
    今夏おすすめのポロシャツ。Vol.1

    カジュアルウェア

    2025.07.08

  2. 町田啓太さんと、パルマからモグモグしながらお届けします!

    町田啓太さんと、パルマからモグモグしながらお届けします!

    週末の過ごし方

    2025.07.04

  3. 世界のベストレストランを通して見る<br>社会問題や多様性の変化とは。

    世界のベストレストランを通して見る
    社会問題や多様性の変化とは。

    週末の過ごし方

    2025.07.09

  4. 猛暑を快適に過ごす、紫外線対策&“涼やか”アイテム5選<br>【vol.1 ロイドフットウエアのフォールディングアンブレラ】

    猛暑を快適に過ごす、紫外線対策&“涼やか”アイテム5選
    【vol.1 ロイドフットウエアのフォールディングアンブレラ】

    小物

    2025.07.08

  5. アイコニックなロゴ使いが存在感を放つ、<br>グッチのTシャツ。

    アイコニックなロゴ使いが存在感を放つ、
    グッチのTシャツ。

    カジュアルウェア

    2025.07.03

紳士の雑学