旅と暮らし

なぜBMWには「走りがいい」という形容が使われつづけるのか?

2017.08.08

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「BMWは走りの良さが魅力」、そう書くと、「もうそのフレーズは聞き飽きた」という声が上がりそうだ。実際、自動車の専門誌ではBMWに対して、誌面で「魅力的な走り」という言葉を繰り返し使ってきた。

しかし、なぜ、そう書くのか? 理由を考えたら、答えは簡単だった。まったくそのとおりで、それだけ走りがいいからだ。運転することが好きな人なら、誰もBMWの走りのクオリティーに対して、ネガティブな印象を抱かないはずだ。もちろん、スーパーカー級の圧倒的なハイパワーが欲しいとか好みはあるだろうが、走りの質の部分について異論はまず出ないだろう。

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BMWのモデルは、確かにエンジンも足回りも一級品だ。他社がお手本にしてもおかしくない、世界のクルマづくりのベンチマークのひとつとなってきたと言っても、言い過ぎではない。

航空機用エンジンの製造会社をその始まりとするBMW。社名をBMWとしてから2016年に創立100周年を迎え、多くの歳月をエンジンと向き合うことに費やしてきた。長い伝統から生み出されるパワーユニット(特にガソリンエンジン)は、滑らかさを極めたフィールから「シルキーシックス」という賛辞を受ける6気筒だけでなく、4気筒であっても高回転まで滑らかに、実に気持ちよく回る。奏でるエンジンサウンドも耳に心地いい。ディーゼルエンジンにも優れた技術を惜しみなく投入し、すべてのモデルで足回りに関しても最良のセッティングを施している。

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しかし、BMWは走りの完成度を高めながら、その一方でデザインも磨き上げ、現在のモデルでは特にインテリアの良さも魅力になっている。今年1月に上陸したばかりの新型5シリーズでは、女性をエスコートしてのドライブを充実したものにしてくれる、と思わせる美しさをインテリアにちりばめている。

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走りの気持ち良さから、BMWのステアリングを握っていると、このままずっと運転していたいと思えてくる。長距離のドライブを楽しく喜びに満ちた時間に変えてくれるのだ。

女性をドライブに誘うというごく単純なデート手法でも、プレミアムモデルの5シリーズならば、ふたりの姿が様になる。ただし、楽しいからと運転に夢中になりすぎて、助手席のゲストをおざなりに扱ってはいけない。

※夜景の内装の写真は、Luxuryモデルのものです。
※写真は、実際の日本導入モデルと仕様が異なります。
※価格はすべて消費税込のものです。

<データ>
車名:BMW 540i M Sport
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4945×1870×1480mm
ホイールベース:2975mm
駆動方式:FR
エンジン:3リッター直6DOHC24Vターボ
トランスミッション:8速AT
最高出力:340ps(250kW)/5500rpm
最大トルク:45.9kg-m(450N-m)/1380~5200rpm
タイヤ:前245/40R19、後275/35R19
車両本体価格(税込):¥10,050,000

BMWカスタマー・インタラクション・センター 0120-269-437
http://www.bmw.co.jp

Text:Haruhiko Ito(office cars)

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