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ふたりの贈り物。
第2回 ラルフ ローレン

2017.11.28

ふたりの贈り物。<br>第2回 ラルフ ローレン

贈り物に季節感を意識する人は多いだろう。なぜなら数カ月先まで使えないものより、すぐに使えるもののほうが確実に喜ばれるから。クリスマスギフトにおいては、マフラーやブランケットといった冬ならではの小物がそれに当たるかもしれない。シーズンごとに新調する人が少なく、それでいてこれからの季節には必要不可欠。さらに実用性が高く、身も心も温めてほしいという気持ちも感じ取れる。また、日々の生活や好みにフィットする、パートナーならではの選びも心がけたいところ。たとえば男性はビジネスシーンでも使えることを、女性はさまざまな使い方が楽しめることを重視する。そういった気持ちが込められていると、きっとその贈り物が特別なものとなるから。ラルフ ローレンでセレクトした冬小物は、まさにそれに値する。

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冬小物の代表格でもあるマフラーとニットキャップ、グローブをセットに。ウインドーペーンのマフラーとレザー×ニットのコンビグローブは、どこか上品さも漂い、ビジネススタイルにもフィットする。<176×26cm>マフラー¥12,000、ニットキャップ¥7,000、グローブ¥12,000/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)

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上質なカシミアをぜいたくに使用したケーブル編みのブランケットは、大判ゆえにさまざまな用途で活躍する。ブランケットとして使うのはもちろん、マントのようにまとったり、ソファにかけてインテリアの一部にしたりとプラスアルファーの使い方が楽しめるのがうれしい。<153.5×146.5cm>¥62,000/ラルフ ローレン ホーム(ラルフ ローレン 0120-3274-20)

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

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Photograph:Tetsuya Niikura(SIGNO)
Styling:Mariko Kawada
Text:Kyoko Chikama

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